目薬に生かされています
こんにちは、HaLuKaです。
最近疲れ目を強く感じるようになってきてしまいまして、放っておくには少々しんどいレベルに達してきました。
他の人と比べたらそこまででもないのかもしれませんが、僕の生涯の中では過去最高レベル。当社比1.5倍なのです。目は何にでも使うもの、これでは仕事も遊びもしんどくなってしまいます。
なので目薬を買いました。なので?
買ったのはロートジー。300円弱です。
生まれて初めて目薬を自分で買ったのですが、もっと値が張るものだと思っていたため拍子抜けしてしまいました。ワンピース一巻買うのにも400円以上する中で、300円ですよ?
…数週間前から目薬に命を助けられてる僕ですが、数週間前までは数年ほど目薬から距離を置いていました。それはなぜか。
今でも文字起こしすると怖いのですが、普段なら何も入れるべきではない自分の眼球に、自らの手で、やたらスースーする水滴を落とすのです。
かなり怖くないですか?
子供はメンソールへの耐性も弱いですからスースーが痛く感じる場合もありますし、いま目薬が苦手な人の半分は小学生の頃の恐怖心がずっと残っているのではないでしょうか。
その気持ち、痛いほどわかります。僕も数週間前まで目薬には畏怖と不信感しかありませんでした。
それが今はどうでしょう、疲れきった目にひと時の清涼を与えてくれる神の薬へと飛び級の昇格をしたのです。
なんならこの記事内にちょくちょく出てくる目薬のポートレートもニヤニヤしながら撮っていました。休日の昼間に散歩し、おもむろにポケットから目薬を取り出し写真を撮る19歳。捕まってもおかしくありません。
目薬のいいところの一つに即効性があると思います。
飲み薬や貼り薬は皮膚や、胃腸に浸透・分解して薬効が出るものですので効果を感じるまでに時間がかかってしまいます。
こちとら目に直接さすんですよ。一瞬で広がる清涼感、一瞬で和らぐ目の緊張感。対疲れ目の最高の特効薬、こんないいものほかにあります?
以上が、目薬を褒め称える記事です。
こんなにいいもの他にないので皆も買いましょう。もう一回言いますね、300円ですよ?僕はみなさんの背中を深海ケーブルを通してグイグイ押しています。
ではまた。