HaLuKaの日記

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一生ものが多すぎる

今週のお題「一生モノ」

こんにちは、HaLuKaです。

僕も大人になって、両親が元アパレル店長という血もたぎってか、それなり以上に服に興味を持つようになりました。
特に大好きなのは靴。革靴のコレクターでもあり、いま15足くらい持っています。

ちなみに、9年前履いていた靴がこちらです。

すげっ こんなもんの記事を書くな
これを履いて雨の中高校に向かっている途中、かかとから雨水が入りまくるのでかなりテンションが下がっていたこと。
かかとが削れ過ぎて後ろに体重をかけるとスーパー不安定だったこと、今でも思い出せますね。
一生履ける靴ではないが、思い出を一生噛みしめていられる。あらゆるものが一生ものと言えませんか?
言えませんね。


さて、今履いている靴たちですが、こちらたちです。


これらはほとんどが靴底の張替えが可能なタイプ。革も手入れし続ければいつまでも履ける、いわば一生ものです。
どれにも製品のバックボーンや、これを買ったお店の思い出があり、どれもどれも大切な靴たちです。

一生モノって、一生使えるから一生モノなんですよ。15足のうち張り替えられるのは10足ちょいなので、僕は十生ちょい余裕をもって靴を履けるわけですね。

OK、OK、わかります。皆さんの気持ちを代弁しましょうか。

せーの。





でもね、なんだか一生モノって響きにあこがれるんです。

若い時に買った靴の底を張り替え、紐が切れたら交換し、革にひびが入らないように丹念にケアして、雨の日は避ける。
そういうことの全てにあこがれてしまうんです。その結果、無駄に丈夫なヴィンテージシューズに囲まれた人生です。

その結果、それらが本来の丈夫さを発揮するほど使い込まれなかったりするんですが、これは自己満足ということで一つ。


足が10対あればいいのにね。と思うときもあります。本当は履きたい。何ならいっぺんに履きたい。

履いて街を歩いて、順当に汚れてすり減った靴を手入れしたい。そういうことが靴を持つ喜びの一つだから。

大体俺、ありがたいことにフルリモートだし。そもそも外出が週末の買い物と遊びしかないから靴履けないし。
家賃貸だから家の中で靴履くわけにもいかないし。でもフルリモート以外できれば避けたいんだよな……


だから、はやく足が10対になりたいの

え?どうして?

はやく足が10対になりたいの

1対で十分じゃない

でもね なんだかなってみたい
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じゃあ、こんどは、あなたの夢、聞くわね……