オタクあるある「オタクは風呂に入らない?」は本当なのか、オタクが答えます
こんにちはオタクです。
さて、皆さんはオタクの存在を知っているでしょうか。今時わざわざオタクについて説明しなくてもわかると思いますのでオタクについての説明は割愛させていただきます。ちなみに僕は「女性声優・アニメオタ」です。なんというか、厄介なやつですね。
そんな僕ですが、某つぶやき系SNSをしているといろいろなオタクあるあるを見かけます。中でも昔からいわれているものをとりあえず1つだけピックアップして答えてみたいと思いますね。
オタクは風呂に入らない?
昔から言われていますね。これは見方によっては「オタクは不潔なもの」という先入観を植えつけるものにも聞こえます。でもこれを真っ向から否定することはできないんですよ。なぜなら「オタクは風呂に入らない?」は半分あっているからです。
どういう意味で半分あっているか、というと文字通り風呂に入るオタクもいれば、あまり風呂に入らないオタクもいてその比率が半々ぐらいだからです。
ちなみに僕は平日は風呂に入るけど休みの日はほぼ確実に風呂に入らないハイブリッドタイプのオタクです。流石に人前に出るときに異臭が漂っていたらアレですよね。それくらいの理性は残っているので平日には風呂に入ります。
ではなぜオタクが風呂に入らないのか?ということですが実は大きく分けて2つ理由があります。それを説明しますね。
その1、「時間がもったいない」
風呂に入る時間くらい確保しとけよ、と言われればまあそれはその通りなのですがオタクは様々なものの価値観が狂いまくっているのでアニメとかゲームに使う時間>風呂に入る時間だと認識してしまうんですよ。その結果風呂に入らず眠りについてしまうんですね。
その2、「ダルい」
風呂に入るのって結構面倒くさいんですよ。風呂場に行き、服を脱ぎ、全身を洗い、体を拭き、服を着る。最低限これらの5つの工程を行わないと風呂に入っても綺麗にはならないんですよ。裸族の方なら2工程すっ飛ばせますがそれでも3工程。オタクはたったこれだけのこともここまで理由をつけてダルいと言ってしまいます。なんならこの理由を考える時間があればひとっ風呂浴びれるんですよね。何なんでしょう。
以上です。納得していただけたでしょうか。一部のオタクの方々はこの記事を読んで激しく頷いているだろうし、一部のオタクの方々はこういうのがいるからこっちの評判も下がるんだと頭を抱えていることでしょう。ちなみに僕は3日ほど風呂に入っていないので今から風呂に入ってきます。
ではまた。