僕は風呂がどちらかというと好きです。
入れと言われたら嫌がらずに入りますし、入った時のすっきり感も、長風呂をして汗をだらだら流して気分が良くなる気持ちもわかるんです。わかるんですが、
面倒なんですよね。
風呂に入ること自体はどちらかというと好きなんですがそこまでの過程が面倒くさいんですよ。
作業を一度中断し(つらい)、着替えを探し(だるい)、服を脱ぎ(しんどい)、風呂に入り(楽しい)、体を拭き(しんどい)、髪を乾かし(まあ楽しい)、スキンケアをする(まあ楽しい)。
わかりますか?この7つもの工程をこなさなければいけないのです。7つもの工程ですよ、運動会のプログラムだったらもう3,4年生のダンスあたりでしょうか。
そんなめんどくさいことは毎日はしたくない!でも流石に人前に髪の毛ベタベタで出たらまずい!ということで僕は原則平日に風呂に入っています。
平日“は”という言葉の意味はもうお分かりですね、基本的に休日は風呂に入りません。
僕は基本的に休日に外に遊びに行かないので風呂に入らなくても問題があまりないのです。
そんなわけで休日は風呂に入らない僕ですが、この場合の休日は長期休暇も当てはまります。夏休みとかですね。
しかし一ヶ月風呂に入らないと部屋に異臭が漂うので、4日か3日に1度は風呂に入るようにしています。
それではここでタイトルを見てください。
そう、長期休暇に入ると僕が肌が荒れる理由は風呂に入らないからなのです。
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以上。