さあ今日だけは若干上から目線で書いていこう
どうも、HaLuKaです。
さてさて、僕もブログをはじめて1年と11ヶ月が経ちました。
子供なりになかなか働かない上に知識のない頭を回してなんだかんだで500記事書いてきました。
当然2年弱書いていけば文体もかなり変わるわけで、昔の記事なんかはあまりにあまりです。
あまりにあまりだと思うのは今はその部分が改善されているからではないか、とも思っています。
と、いうわけで「昔僕がしていた読みづらくなる書き方」を過去の記事と共に紹介したいと思います。
その書き方をしないようにすればほぼ間違いなく読みやすい記事を書くことができるわけです。
ちなみにですがこの「読みやすい記事を作る方法」を使うと文体が変わるかもしれません。
それが嫌な方はやらなくてもいいと思いますしPVを気にしない方もやる必要はないと思います。
それを踏まえたうえで、どうぞ。
登場人物が多すぎる
ありがちですよね。
割とどうでもいい書き手の友人のHNなんか読み手にとって知ったこっちゃないわけですよ。
で、たくさん友人を出したから面白いかといえば決してそういうわけではないんですよ。
確実にごっちゃごちゃになるかと思われます。
一度読み返してみると鍋をしたあとの三角コーナーのようにゴッチャゴチャなはずです。
文章力がある人でもたくさんの登場人物を魅力的に書くのはかなり難しいと思います。
アホほど長い
3000文字超えってお前。わかってるなら削れよという話ですね。
長すぎると読む気が失せます。これはどんな人でもそうだと思います。
例外として読み手がとんでもないファンか書き手がとんでもなく文章力があれば別ですがね。
僕にはずば抜けたどころか中の下程度も文章力がないので今も1000文字以下で抑える努力はしています。
いや、確かになんかあったらすべてを書きたいですよね。削りたくないですよね。
僕もそうなのですが一度書いてみると大体は本当にどうでもいいことしか起こっていません。
ただ、割とどうでもいいことって面白いのでその中でも究極にどうでもいいことを削りましょう。
そうなるとこの記事はタイトル以外何一つ書く事のない記事になりますね。
過去の自分が書いたクソ記事って、案外見てて楽しいですよね。
クラスメイトにブログを教える
これはリンク無いです。
ここでちょっと補足しておくと「ネットリテラシーのないやつに教えてはいけない」ですね。
PVとか読みやすいとか以前にコメント欄に本名を書かれる恐れがあります。
流石にこれは僕も書かれた時に唖然としました。学校のパソコンの授業で何を学んだんだ、と。
あ、実はこれは個人情報がやばいもありますがちゃんと読みやすい記事にも関わります。
ちょっと面白い会話をしたあとに「お前ブログに載せろよー」みたいなこと言われる可能性があります。
断ると「ノリの悪い奴だ」とか言われて下手するといじめられる原因にもなりえます。
なのでそういうこと言わなそうな人にしかブログの存在を教えてはなりません。
面白い会話は、「その場の雰囲気が面白い」わけで後々書くと大して面白くないことが多いです。
・・・いかがでしょう。
自分もやってるなこれ、とか思ったらやめてみてはいかがでしょうか。
僕は中学卒業とともにこれらの方法を実践し、読者さんが70人ちょっと増えました。
あ、そういえば途中でこんなことを書きましたね。
今も1000文字以下で抑える努力はしています。
あ、今1850文字目です。
ではまた。