HaLuKaの日記

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ノンフィクション小説 『寝不足の日』  

こんにちは!

 

今回は志向を変えてみて今日のことを小説風に書いていきたいと思います!

 

では、いきます!

 

 

『寝不足の日』

 

 

人間には3つの欲があるとよく言われている。

 

その欲という物は山のようにある。

 

しかしよく知られているのは食欲・睡眠欲・性欲ではないだろうか。

 

朝の4時、日の出とともにそう思った。

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私はこのときまで眠らず勉強をしていた。

 

なんて意欲の高い学生だろうか。

 

しかし本当は5月24日提出の塾の宿題を半ば泣きながら

 

やっていただけである。

 

しかも途中で落書きもしている。

 

なんて意欲の低い学生であろうか。

 

筆者であるこの私はこれでも受験生のつもりである。

 

今のままでいったいどうなるのかがとても気になるところではある。

 

意欲が低い私ではあるが一応塾には通っている。

 

英語のテストで赤点を取ってしまい入ることになったのだ。

 

意欲が低い上に頭の出来も悪いのだから救いようがない。

 

しかも宿題は最後の日までためておいてしまうのだ。

 

意欲があまりにも低いがこれでも受験生なのである。

 

細かく説明をしよう。

 

そして今回も例の如く最後の日まで溜めておいてしまったのだ。

 

ちなみに今回4時まで起きていたことの1番の原因は

 

ゲームを4時間やったことである。

 

こういったことは思いがけぬ連休をもらい何もせず

 

ただただ家で寝ていて最終日にそのもったいなさに気づくということと

 

まったく同じ気持ちである。

 

とてもとても損した気分になり実際に損をしている。

 

このあと何度かため息をついた。

 

そして気がついたら3時であった。

 

何だかんだといいながらも結構集中していたようだ。

 

しかし何か物足りない気がする。

 

そのとき私の頭に一筋の電流が走った。

 

理科のレポートを書いていなかったのである。

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しかしこんなもの10分で終わる。

 

まだ、物足りないのである。

 

そのとき先程の優に5倍はあろうかというような電流が脳天を貫いた。

 

私は言った。「朝日を見よう

 

4時ぐらいに日が昇るはずだ。

 

ならば朝日でも見よう、と思ったのである。

 

いわゆる深夜のテンションというもので

 

思考回路なんてものはぐちゃぐちゃである。

 

もうこの際だったら「寝なくてもいいんじゃないか」

 

という悪魔のささやきも耳を掠めたが

 

これ以上眠らないと私は何かしらおかしくなる、

 

と確信したのでやめておいた。やめておいて本当によかった。

 

そして朝日が昇ったので

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私は満足して眠りについた。

 

そして次に目を覚ましたのは6時である。

 

目覚めはとてもいい。先程まで起きていたから疲労などは一切

 

抜けていないが目覚めが良かったので良しとしておいた。

 

その後はあまりよく覚えていない。

 

ほとんど寝ぼけた状態だったのだ。仕方あるまい。

 

とりあえずノートはとっておいた。

 

というよりとってあった、というほうが正しいのではないだろうか。

 

とりあえず塾のために家に帰りおぼつかない足元で家を出た。

 

別に飲酒なぞしているわけではない。単に寝不足なのだ。

 

ふらふらとした足つきで塾に到着した私はまじめに勉強をした。

 

15分前に飲んでおいたコーヒーが効いてくれたのである。

 

カフェインという物は15分たつと効く、

 

とどこかで聞いたので試してみたのだ。

 

そして授業が終わると極度の眠気が私にのしかかってきた。

 

また足元はふらつき、目も若干かすんだ。

 

足は傘立てにぶつかりコーヒーを買おうとして桃天を買ったりしたが

 

無事に家に到着することが出来た。

 

そして今私は眠い目をこすりながらキーボードを打っているのである。

 

 

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はい!終了です!

 

なんというか眠い俺がふらついてるだけにしか見えませんね。

 

文章書くの苦手なんですよー

 

という言葉は言い訳にしかならないので言いませんね。

 

では疲れたのでもう寝ます!

 

 

ではまた!