「メガネキャラがメガネを取ってイケメンになるやつ」がやりたい
こんにちは、HaLuKaです。
皆さん、漫画は好きですか?僕は大好きです。
漫画の良さのひとつは「漫画でしか起こりえない現象」だと思うんです。凡人な主人公がめちゃモテ、美形の金持ちに結婚を迫られるなど、まあ現実には起こりえないですよね。
さて、そのなかの一つに「眼鏡キャラがメガネを取ったら超美形」というのがあります。眼鏡をかけた地味なキャラクターが、なにかの拍子にメガネを外すとすごい美形、というアレです。
あれやってみたくないですか?
・・・今、僕はメガネをかけているじゃないですか。
環境は整っていますよね。やっていきましょう。
メカニズムを理解する
「メガネを外すと超美形現象」(以下美形現象)についてのメカニズムを理解しないと話は進みません。大きく分けると2つの要因でこの現象は成り立っているのではないでしょうか。
1つ目の要因はギャップ萌えです。
ギャップ萌え
メガネというのは「美形現象」が起こる世界観では、生真面目キャラの象徴であることが多いです。それこそ恋愛もせず、勉学に勤しむキャラクターが多いです。そういうキャラクターの生真面目な象徴が失われることで作者としても可愛く描いちゃうし、視聴者も可愛いと思うんです。
これは現実では厳しいので2つ目の要因をせめて行こうと思います。それは屈折です。
屈折
レンズのあるメガネをかけている理由は目が悪いからですよね。目が悪い理由ですが、普通なら勝手に行われる屈折の調整がうまくいってないので見えません。
これを見えるようにするためにレンズがあり、これで屈折を調整してあげることで僕らメガネ族はちゃんと見えるようになるわけです。
それを理解したうえでこの画像をご覧下さい。
わかりますか?これは僕のメガネなのですが、レンズの向こうの僕の指だけが細いですよね。これは屈折によるもので、レンズの向こう側の像の大きさは度の強さと、レンズと対象物の距離に比例して変わります。
目の大きさは美人を語るうえで欠かせない部分です。レンズの向こう側の目が小さく見え、普段から本来の顔より悪く見えていたなら、メガネを外した時に美形に見えるはずです。
つまり何を言いたいかというと、メガネの度を強くするか、メガネと顔の距離を大きくすれば美形現象がおきるわけです。
度を強くするのは流石にしんどいので、今回はメガネを顔からうんと離す手段をとります。
まずはこれが普段の僕で、
メガネを顔から離したのがこれです。
・・・
やばくない!?
顔の輪郭まで巻き込まれて変わってます。これはなんというか、ひっどいですね。
では美形現象がおきるか、テストをしてみます。
ご覧下さい。
おっ?
できてる(気がする)!
実験は成功です!僕は夢を叶えました!
・・・以上です。長々とありがとうございました。全国の美形現象をしてみたい方へ、この記事が届くことを心から祈っています。
ではまた。
プチシリーズのえんどうまめって初めて知ったんですけど美味しい
どうも、HaLuKaです。
突然ですが、ブルボンのプチシリーズって手軽でいいですよね。
何が手軽かといえばやはりあの大きさと量と値段。全部ですね・・・
コインとさほど変わらない大きさのさまざまな種類のお菓子を、一人分より幾分か多いくらいの量で、100円足らずで買うことができます。
さて、早速話が脇道にそれますが、僕はえんどう豆を原料に使っているお菓子が好きなんですよ。
あの嫌じゃない青臭さ、少しざらついたのどごし、ぱっと思いついた特徴は2つだけですが大好きなんですよ。
そういった意味でもトップクラスで好きなお菓子の一つはビーノで、あれは本当に最高です。
haluka.hatenadiary.jp
話が本筋に戻ります。
上記の理由で僕は好きなプチシリーズとえんどう豆が合わさったお菓子なんかがあったらいいな、と思わなくもない日々を送っていました。
そんな心境の僕に、先日母親が買ってきたのがこれですよ。
理想が出てきました。
調べたら3年くらい前には既に発売されていたらしく、なんで僕はこれを見たことがないんだろう、と今でも疑問です。イオンにはなんでもあるはずなのに・・・
今更くよくよしてても仕方がないので開けました。おめでとうございます。
緑色のプチポテトだな、って感じです。
とことん緑色のプチポテトだな、って感じです。
味ですが最初は「緑色のプチポテトだな」なんですが、飲み込む前にそれなりにえんどう豆特有のあの香りがグッときてオッ、となります。
最後は全ての味をレモンが流し、後味はさっぱりです。最終的な感想としては、なかなか良いです。
以上です。見かけたらまた買おうかな、と思える商品でしたので今更感もありますが皆さんも是非。
このお菓子美味しい・・・!(持っているのがえんどう豆ではなく枝豆なのはそれしかなかったからです) pic.twitter.com/30KQW5bx11
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) November 13, 2016
おまけですが、このお菓子の動画も作りました。もしよろしければご覧下さい。
「和ラー 能登海老汁風」が美味しかった
こんにちは、HaLuKaです。
最近TVをつけっぱなしにしてると和ラーのCMをよく見ますよね。
- 出版社/メーカー: サンヨー食品
- 発売日: 2016/10/17
- メディア: 食品&飲料
- この商品を含むブログを見る
さて、今回買ったのは「能登海老汁風」です。
能登に行ったこともなければ海老汁も食べたことがないので本物との比較はできませんが、中身はこんな感じです。
海老のかまぼこのようなものと、乾燥したネギ、あとはインスタント味噌汁にありがちなタイプの豆腐です。
お湯を入れて3分待ちます。サッポロ一番なのでまあ外れではないだろうな、と期待をしながら待ちました。
お湯を吸って全ての具材が潤いました。重要事項ですが、インスタントラーメンとはそういうものです。
麺はカップラーメンみたいな平麺じゃなく、ラ王とかに近い断面が丸いタイプのやつです。
さあスープの味の話です。
インスタントラーメンのスープなのにすごい美味しいな、という印象を受けました。
味噌がベースっぽいんですが、海老の頭をダシに使った味噌汁食べたことありますか?あの味にかなり近いです。
エビの殻の出汁の味じゃなく「海老の頭の出汁」の味がするんです。これねー、たまらんですよ。
総評としてなんですが、「海老の味噌汁が好きな人には最高」です。海老汁って言ってるんだしそりゃそうか。
僕は多分近いうちに最低でも3個は食べます。海老出汁が好きな人にはなかなかたまらんのですよ。
気になった方は是非、ではまた。
3年前の記事をリメイク「くっきんぐ☆HaLuKa~簡単クリームパスタ~」
こんにちは、HaLuKaです。
先日友人に「中学生の頃のブログを読んでいる」と告げられ真っ青になりました。その記事はこちら。
haluka.hatenadiary.jp
今では立派な黒歴史(当時の僕は中学生)です。黒歴史を塗り替えるために何かしらしたいんですよ。
そういうわけでリメイクをします。
リメイクで重要なのは「元ネタの基礎とノリを変えない」ということで、今回の基礎となるポイントは「当時の僕にとって最先端の技術をふんだんに使っている」です。
やっていきましょう。
くっきんぐ☆HaLuKaが帰ってきた!
あの「くっきんぐ☆HaLuKa」が帰ってきました!
どれだけ必要な状況でもザルを洗うたびに「使わなきゃよかったな・・・」と思い、きのこを使うたびに「本当に洗わなくてもいいんだよな」と不安になる庶民派料理人です。
さて、ぱっぱとやっていきましょう。今日作るのは簡単!ほうれん草とベーコンのクリームパスタ。
使う材料はこちら。生クリームじゃなくてホイップを使うことでお財布に優しいクリームパスタをお届け。
牛乳使えばいいのに・・・という言葉は無視します。
さて、早速ですが今回のクリームパスタに必須なものを皆さんにお教えします。これさえ出来ればちょっと難しいクリームパスタも一発です。
それがこちら。
電子レンジです。
本当に電子レンジでクリームパスタが出来るの?と思っている皆さんにシェフの調理過程をお見せします。
まずは全部入れて蓋を閉めます。
しばらく経ってから蓋を開けてみましょう。
ニュッ
発射!!!
ドーン!!!!
ドーン!!!!
完成ー!!!!
はい、完成してしまいました。簡単ですね。
味ですが、白ワインを使ったことでクリームパスタにしてはさっぱり目に食べることができます。ほうれん草をたくさん使っているので貧血なあなたにもピッタリ!
ぜひ、お試しを。くっきんぐ☆HaLuKaでした。