嫌いだったけど好きになった肉3選
昔の僕は非常に偏食でした。昔といっても10年ほど前、7歳くらいの頃は「○○の中でも△はいいけど□はダメ」や「××でもシナっとしてるやつじゃないと無理」みたいな面倒な事を言っていました。舌が肥えているとかそういうわけでもなく、ただただ苦手でした。
さて、そんな時期から10年経ちました。10年ってのは意外に長く、僕の尖った味覚を丸く丸く、なだらかにしてくれました。おかげでそういった面倒なものがかなり減り、面倒なものとしては「チーズはモッツァレラとパルミジャーノしかダメだけどちょっと隠し味に使うくらいなら問題ない」だけになりました。あとは牛乳と、生クリームが面倒なことなくただただ苦手です。
おかげで昔苦手だった肉の種類も大丈夫になり、むしろ好きになったりもしてきました。これからおよそ500文字、苦手→好きになった肉について聞いてください。
脂身の多い牛肉
昔は苦手でした。胃がもたれるからです。
小学生が「胃がもたれるから脂身の多いのはちょっと」とか言ってるの、本当に生意気の度が過ぎますが事実なのでしょうがありませんね。
10年の時を経て、僕の胃腸は脂には強くなりバクバク食べても大丈夫なようになりました。胃もたれを気にしないで食べる脂の多い牛肉の美味しいこと、すぐに大好きになりました。
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手羽元
箸だと死ぬほど食べづらくないですか?
今よりも「変なこだわりのある潔癖」が酷かったとき、手で肉を掴むのが本当に嫌で苦手というより食わず嫌いだったんですね。食材、しかも肉ですよ。それを手でつかんで食べるということがなんか嫌だったんです。
食べてみたら美味しかったので好きになりました。
代々木フードマート スモークターキー ドラメッティ (ターキー 手羽元)約200g×10本 2kg
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ラム肉
なんというか、特有の感じありますよね。
最初はこの何とも言えない特有な感じが苦手だったのですが、僕の母が命懸けでラム肉が好きでよく食べていたところ慣れてきて美味しいと思えるようになりました。
あの歯ごたえがたまりません。
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以上です。書いてる途中でどうしても思い浮かばなかったのですが、ラム肉のあの特有の感じってどういう表現で表せばいいのでしょうか。誰か案があれば是非コメントください。ではまた。