体調を壊した状態で学校に行った話
どうも、HaLuKaです。
さて、学校でもらえる賞状の中でどれだけ頭が悪くても取ることができる賞状ってありますよね。
卒業証書…?いいえ、違います。皆勤賞です。
大したものではないと思われていますが皆勤賞は就職にも進学にも割と大事な割と重要な賞なのです。
そんなに重要な皆勤賞なら多少体の調子が悪くても無理して学校へ行きますよね。
そんなわけで、無理して行ってみました。
駅のホーム
とは言っても家を出る段階で体の調子が悪かったわけではありません。
体調不良の最初は駅のホームで電車を待っている時の「ちょっとお腹痛いかな」くらいだったのです。
この「ちょっとお腹痛いかな」がまさか6時間目が終わるまで続くとは思ってもいませんでした。
電車内
腹痛時常に思うけど糞に翻弄されてるってかなりアレだよな
— HaLuKa〝P〟 (@HaLuKa_220) 2015, 4月 13
なかなかアレな状況になってきました。この時がトイレ行きたくてしょうがない状態ですね。
電車の中には新幹線や寝台列車でもない限り普通トイレはついていませんよね。例外はあるかもだけど。
少なくとも僕はトイレのついていない電車で学校に通っているため普通に地獄でした。
糞に左右されるってすごい話ですよね。排泄物のせいでこんなに苦しむんですよ。どういうことなの。
トイレ
駅のトイレってもっと大きくてもいいと思うんですよ。
東京駅とかのトイレは普通に大きいですけど僕の学校の最寄り駅のトイレは学校とさして変わりません。
5分くらい真っ青な顔して耐えてるとトイレが空いたのでコトをさらっと済ませました。
…なんてわけもなく、かなり苦しい泥仕合となりました。確か10分くらいかかったと思います。
で、ここで僕はとあることに気がついたんですよね。
僕「これどうあがいても遅刻だ」
便器に座りながら皆勤賞逃しました。
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学校
それでも学校にはいきました。腹痛いから学校休むってのもアリっちゃアリですが実習があったのです。
ただまあ遅刻したもんで昇降口のあたりに険しい顔をした先生がちらほらいます。そりゃあな。
生徒になぜ遅れたかを聞いて名簿に書く作業をしていました。僕のせいで仕事が増えたっぽいです。
先生「なんで遅れた?」
僕「体調不良です」
先生「…」
お前なんで来たんだよみたいな目つきをされましたが腹痛も割と立派な体調不良ですよね。
少なくとも僕はあの腹痛で背中を冷や汗でビッショビショにしたので体調不良だと思います。
あ、マジで腹痛のせいで皆勤逃しました。つらすぎるだろ。
このあと腹痛に変わり異常なまでの胸焼けと吐き気がしてきたのですが軽かったので無視しました。
1時間目から4時間目まで軽い吐き気と軽い胸焼けに悩まされましたが我慢できるくらいでした。
昼過ぎ
悪化しました。
なんて言えばいいんだろう、車酔いに近いちょっと強めな吐き気が延々と続いていました。
吐いてしまえば楽になれるのですが吐いちゃうと自宅へ強制送還になるので避けたいところです。
しかしまあ座って安静にしてれば全然我慢できるくらいなので座って安静に授業を受けていました。
…5時間目が終わった頃でしょうか、吐き気が一気に強まったのは。
吐き気にもどうやら腹痛と同じように波があるらしく大波が来てしまったっぽいんですよね。
こんな状態では流石にちょっと授業どころではないんじゃないかと思ったので保健室へ行きました。
保健室
僕「かくかくしかじか」
先生「いやなんで来たの…」
取り敢えず椅子に深く腰掛けてひたすら上を見て吐き気を50分こらえてました。地獄です。
50分も休養を取っていたらそりゃ吐き気も収まるわけで治ったので教室へ戻ることができました。
…先生の意見なんかをまとめると「なんで来たの」が一番多かったです。1人しか意見言ってないけど。
今後こういうことがあったら体とよく相談して無理をしないことにしようと思います。
ではまた。