夏に食べたいアイスキャンデー5選
今週のお題「2014年、夏の予定」
今年の予定はアイスキャンデーを山ほど食べることです。
アイスクリームではありません。キャンデーですキャンデー。
いわゆる氷菓と言われるものですね。暑い夏はアイスキャンデーでサッパリ、というのが僕の好みです。
個人的に暑い夏はこってりしたアイスクリームはどうも喉を通らないんですよ。おごってくれたら食うけど。
そんなあやふやな僕が気に入っているアイスキャンデーを3つ上げていきたいと思います。
ガツンとみかん
- 出版社/メーカー: 赤城乳業
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世の中のアイスキャンデーの中で僕が一番好きなアイスキャンデーです。
普通のアイスキャンデーとは一味違うのはなんと具が入っていること。
具としてみかんが入っており、アイスキャンデーの味と冷凍みかんの味を同時に楽しむことができます。
棒にも味が付いているのでずっと舐めていることができますね。木の味もまたオツなものです。
明らかに人工的な甘さを持ちながらサッパリとした清涼感を楽しむことが出来る名アイスです。
個人的にはもう少し味の種類を増やして欲しいものですね。「ガツンとみかん ぶどう味」みたいな。
どっちだよ。
アイスボックス
甲子園名物の「かち割り」をもとにした味付け氷です。
これが一躍有名になったのはやはり特徴的な中身の形状。
蓋をペリペリ開けて中を見るとそれはまさに流氷。黄色い氷がぎっしりと詰まっています。
食感もまたサクサクした感じでただの氷ではなく手の込んだ氷ということで好感が持てますね。
ちなみに僕のよくやる食べ方は3分の2くらいまで食べてコーラを注いで飲んでいます。
ダブルソーダ
このアイスが似合うのはやっぱり田舎だと思うんですよね。
それで兄弟が頑張ってお手伝いをして貯めたお小遣いを出し合って買って二つに割るんですよ。
それでかたっぽだけちょっと多く残っちゃうんですよね。
こんな
それを見て兄の方が少ないほうを選んで弟には多い方をあげるんですよ。
喜ぶ弟の顔を見て兄はふと空を見上げる、そこにはおおきな入道雲が広がっていた・・・
みたいな。
ガリガリ君
- 出版社/メーカー: 赤城乳業
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超有名氷菓。
人工的な体に悪そうな色合いと人工的で甘めな味が人工的な美味しさを引き出すアイスキャンデーです。
有名なのはこのコストパフォーマンス。一本60円って鉛筆かよ。
しかも〝あたり〟までついているんですからね。結構好きです。
多分どんな人でも一シーズンのうちに必ず3回は地面に落とします。それで諦めて踏みます。
氷
クラシュド・アイス小粒3kg氷粒2?3cm ソフトドリンク,スムージー,カクテル,かき氷用
- 出版社/メーカー: 合資会社 弥生産業
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夏はついつい製氷機に手が伸びますよね。水道代と電気代のみなのでコスパ良すぎますからね。
アイスキャンデーが手元にないときは水を凍らせただけの氷がさっぱりしてなかなかです。
さっぱりの頂点は無味ですからね。つまり氷菓の最高峰は氷なのです。
さて、僕の選んだアイスキャンデー5選はどうだったでしょうか。
コンビニにも売っている氷菓、100円近くで涼しくなるとは素晴らしいことだと思います。
では、また。
- 作者: 米澤穂信,上杉久代,清水厚
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2001/10/31
- メディア: 文庫
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