映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見てきました
こんにちは、HaLuKaです。
すごい面白そうな映画が封切られました。
僕はつい3か月前にYoutubeのあなたへのおすすめでQueenのI was born love youを聴いてからベストアルバムを聴きまくった男です。タイムリーなんですよね。
普段は映画を自分から見に行くことなどあまりないのですが、さすがにこれは見ないわけにはいかなかったので見てきました。結論から言うのですが、号泣しました。
面白かったので感想を書いていきますね。
まずは見た目なのですが全員似てます。
全員、Queenに似ています。それだけではなくフレディのライブ時の仕草がかなり似ています。これすごい話じゃないですか?
メイキング映像でムーブメントコーチなる人が活躍した、と聞きました。振付ではなく、仕草の専門家の人らしいです。すごいですね…
あとは演技が本当にうまいですね、映画もドラマも何も見ないのでうまく説明はできないのですが、とにかく圧倒されました。
そしてライブシーンなのですが、圧巻ですね。
バンドの伝記映画ということでライブシーンが非常に多いのですが、「Queenじゃん」以外の感想が出てきません。
音源はQueenそのものを使用しているため最高なのは当然なのですが、前述のとおり仕草が完璧に”それ”なので見入ってしまいます。
それはフレディだけではありません。ギターやドラムにおいては本人から直接教えてもらったらしいです。
とんでもなくないですか?「伝記映画で模す人に直接教えてもらう」ってこれ以上のものはないですよね。
映画のストーリーですが、面白かったです。
僕はストーリーに関して何か言うのがとても苦手なのでうまく言えないのですが、面白かったです。ひた隠しにしていたバカがまろび出た瞬間ですね。
いや、ネタバレなしでストーリーを語るのはほぼ無理じゃないですか?強いて言うなら、テンポよく話が進みちょくちょく素晴らしい曲が流れるためすごく観やすかったです。
楽曲の使い方が本当によく、これだけは言いたいのですがSomebody To Loveで号泣しました。見た方は共有できると思います。
以上が昔のネット用語なら「チラ裏」と呼ばれるような文章です。
映画自体は本当に本当に良かったのでQueenの曲をWe are the championしか知らない人も見に行ってほしいな、と思いました。
ではまた。
内田真礼さんのFCイベントに行ってきましたレポ
こんにちは、HaLuKaです。
今日は10月27日に行われた内田真礼さんのファンクラブイベント(夜の部)のレポを書きたいと思います。
本当にただのレポなので声優ライブに一ミリも興味がない方はブラウザバックしたほうがいいかもしれません。
それではどうぞ。
会場はShibuya O-EAST。名前の通り渋谷にあるライブハウスで、1300人くらいがキャパの会場です。
僕は渋谷に生まれて始めて行ったのですが、おしゃれ街すぎて場違い感がとんでもなく早く開場してくれと切に願っていました。
しばらくして入場したのですが、今までにない会場にビビりました。ここはオールスタンディングのライブハウス。僕は椅子のある会場にしか行ったことが無かったのです。
ライブハウス自体もほぼ始めて行ったようなものなので右も左もわからず、これはどうなっていくんだろう、とひたすら不安でした。
入場から約一時間たち、FCイベントが始まりました。
まずはFCと同じ名前の曲「Life is like a sunny day」で始まりました。これはまず間違いなく来るだろうな、と思っていたのですがどうやら普段と様子が違います。
演奏しているバンドメンバーの持っている楽器が普段と違うのです。アコースティックギター、アップライトベース、ピアニカと普段とは180度違う面持ちです。
一曲目が終わりMCが入ったのですが、なんと今回は一部の曲をアコースティックアレンジしてくれるのです。
アコースティックをやる、という旨のMCの後「aventure bleu」、「創傷イノセンス」、「ギミー!レボリューション」の三曲をアコースティックで披露してくれました。
これが本当に非常に盛り上がり、楽曲とバンドと内田真礼さんの良さが再確認できてよかったです。アコースティックでもフロアが沸いてたの凄くないですか?
計四曲の最高のアコースティックアレンジが終わった後MCコーナーになりました。ここからは司会として、音楽プロデューサーの冨田明宏さんが全体を綺麗にまとめてくれていました。
MCはゲームと企画の二本立て、一つ目の「箱から出たお題に沿って内田真礼さんが演技をする」ゲームはバンドメンバーも非常に混ざってくれて最高でした。
バンドメンバーがこんなに喋ってくれることはあまりないため嬉しかったです。
が、申し訳ないのですが企画が強すぎてゲームの記憶があまりありません。
その企画とは「ひな形しかできてない楽曲にステージ上で肉付けしていく」という企画です。神企画じゃないですか?
ゲームで笑いあっていたバンドメンバーが真剣な顔でどんどん楽曲を完成させていく様は圧巻の一言でした。
僕らは、プロの作曲を見ることができたのです。今まで聞いていた楽曲がこうして出来てきたのか、と思うと感無量でした。業界の人たちが頑張っているの、最高に輝いていました。
最高の企画の後に再びライブパートが始まりました。
バンドメンバーがいつもの楽器に持ち替え「金色の勇気」、「わたしのステージ」と2曲続けてバラードを演奏してくれました。僕らは棒立ちになりしっとりとバラードを聴いていました。
そしてついに最後の曲。アンコールがあるとは知っているのですがどうしても悲しくなってしまいますね。
そんな最後の曲は「高鳴りのソルフェージュ」。1stシングルのカップリング曲です。まさかここで聴くことができるとは思っておらず非常にテンションが上がりました。
が、テンションが上がったのは僕だけではなかったためモッシュが起きました。一度引いたテンションと汗がここで再発、ライブハウスらしい状態になりました。
アンコールです。アンコールの際僕らは手をたたきながら「真礼!真礼!」と叫ぶのですが初めて現場に行ったときはめちゃめちゃびっくりしました。そこも特殊なんですね。
ここで衣装が変わり、ファングッズのTシャツに+αをした衣装で出てきました。これがまたすごく可愛くてよかったです。
アンコール一曲目は最新曲であるグリッドマンEDの「youthful beautiful」。これは来るだろうと確信していたので落ち着いて聞くことができました。
www.youtube.com
問題のアンコール二曲目、つまり本当に本当の最終曲は「Smiling Spiral」でした。ファン内でも人気の高い一曲で、フロアはまたブチ上がりました。
モッシュの再来、ライブハウスはガンガンに縦揺れし会場は完全に一つとなりました。最高のライブは最高の締め方をして終わりました。
以上がライブレポです。長々と書きましたがよかったですね、って話です。
最後のMCで冨田さんが「ハロウィンで駅ヤバいかも」と言っていたのですが、本当にその通りで駅に着くまでにかなり時間を要したのですがそれもまた良い思い出でした。
またFCイベントがあれば積極的に参加したいと思える1stFCイベントでよかったです。ではまた。
スマホケースがぶっ壊れたのでSpigenのラギッドアーマーを買いました!
こんにちは、HaLuKaです。
僕は去年の11月にスマートフォンを割ってしまったため、機種変更をしました。スマホが変われば当然スマホのケースも変わります。
スマホを落としがち、投げがちな乱雑な僕にスマホケースは必需品かつ消耗品。今はとりあえず適当なものを購入し、今後気に入ったデザインのものがあれば交換しようと思っていました。
しかし天下のXperiaといえどiPhoneに比べれば選べるケースは少なく、そもそもケースに一切興味がないせいで最初に買ったものを一年弱使うことになってしまいました。それがこちらになります。
表面には無数の傷が付き、角は2つもかけていますし、割れている部分はポケットの布に引っ掛かり服も破れそうです。
この子は天寿を全うしました。僕が働かせすぎたのも原因の一つではあるのですが、これ以上働かせるのは死体に鞭を打っているようなものだと感じ、なんだか申し訳ない気分になってきました。
携帯電話もぼろ布を着せられているようなものです。心なしか恥ずかしがっているように見えませんか?僕は別に…
別にですが、この状態の携帯を使っていて恥ずかしいのはまず僕です。
なので買いました!Amazonで「Xperia XZ1 ケース」と検索して一番上に出てきたものを買いました。興味がないものに対しての買い物の雑さがよく出ていますね。
購入したのはSpigenの「ラギッドアーマー」という商品。シリーズ化しているらしくそのうちの一つのようです。
調べたところ有名なブランドの有名なシリーズらしく、調べないで買い物をするとたまにこういうミラクルが起こるので楽しいですね。名の知れているということで期待し始めました。
【Spigen】 スマホケース Xperia XZ1 ケース [ SOV36 / SO-01K ] 対応 TPU 耐衝撃 米軍MIL規格取得 ラギッド・アーマー G11CS22411 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Spigen Japan
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開けました。かっこいいですね!
全体はブラスト加工、カーボン風のところだけつやつやしていて質感の差もいいですね。特にバリとかはないです。
ブラスト加工がさらさらしているためちょっと滑りますが、ちょっと注意すれば問題はないでしょうし、さらさらしていて気持ちがよいです。
並べてみました。いやお前これと比べればなんでもそうだろといわれたらそうですねとしか言えません。
しかし二つとも求めるものが全然違うため作りがかなり違く面白いですね。そういえば透明以外のケースを付けるのは初めてかもしれません。
しっくりくるまでにしばらく時間がかかりましたが慣れるとなかなかいいですね。別のスマホを持ってるかのようです。
今までのものより柔らかく少し厚いため衝撃吸収性も申し分なさそうです。そこを重視していたので本当にそれはうれしいですね。
それまでスマホケースに全く興味がなく、今までイオンで売っている透明なやつしか使っていなかった人の限界レビューでした。
限界レビューなので参考にならないと思いますが、いかんせん1500円と気持ちで買える値段なので興味がある方は買ってもいいかもしれませんね。こんな投げやりな締めの言葉あります?
ではまた。
ディスカバリーチャンネルのYoutubeで一日が潰れました
こんにちは、HaLuKaです。
皆さんはディスカバリーチャンネルを知っていますか?
アメリカのケーブルテレビの一つで、宇宙や科学、車、サバイバルと他のテレビではまずないようなニッチな番組ばかりやっているチャンネルです。僕は幼少期からこれを見て過ごしてきました。
中でも僕が好きだった番組はMAN vs. WILD。元特殊部隊の冒険家のベア・グリルスが世界各地の危険な場所に行き、サバイバル術を駆使し一刻も早く救助されるように行動する番組です。
人並み外れた身体能力を駆使し崖を上ったり、そうまでする?というほど突飛な方法で水分を補給したり、顔を歪ませながら虫を食べるシーンなど狂った見どころがたくさんで、幼少期の僕にはかなり刺さりました。
そんな僕を育てた番組が、公式チャンネルに切り抜きという形でアップロードされていたのです。
僕は一瞬で口角が上がり、すごく気持ち悪い笑顔のまますべて見ました。幼少期の頃に好きだったものを今見ると好きの感情と嬉しい感情と懐かしい感情が一緒くたになり、感情がてんやわんやになるのです。
また、僕が見ていた当時はチェックしていなかった「世界のモノ作り」も非常に面白くすべて見ました。
皆さんはふいごがどうやってできるかを考えたことがありましたか?僕はありませんでした。
他にもやすりや石鹸、ガス洗浄機などなんならこれで初めて知った製品の製造方法を見ることができとてもテンションが上がりました。
こういった動画は見だしたら止まらなくなるものですが、このチャンネルで異常なほどの伸びのある動画シリーズに目が止まりました。
それは「ザ・秘境生活」。タイトルの圧が強いですね。
冒険家のエド・スタッフォードが10日前後秘境に滞在し、なるべく人間らしい生活をするという趣旨の番組です。
冒頭で僕が書いたMAN vs. WILDは一刻も早くその地から脱出するのが目的ですが、ザ・秘境生活はタイトルの通り秘境に順応し、そこで生活するのが目的なのです。
見てみるとこれが本当にめちゃめちゃ面白く、筋骨隆々のエドがとんでもない環境でシェルターやワナを作り、何も採れない日はそのまま眠り、何か捕まえた日はすごく笑顔でそれを食べる。こんなに純度の高い映像は初めて見ました。
これぞディスカバリーチャンネル、これが僕らが求めていた映像。最高の最高です。
以上が僕がノスタルジーと興奮のままに書いた文章です。
本当に最高だったので是非見てください。僕は三連休の土曜日が丸々潰れました。ではまた。