ディスカバリーチャンネルのYoutubeで一日が潰れました
こんにちは、HaLuKaです。
皆さんはディスカバリーチャンネルを知っていますか?
アメリカのケーブルテレビの一つで、宇宙や科学、車、サバイバルと他のテレビではまずないようなニッチな番組ばかりやっているチャンネルです。僕は幼少期からこれを見て過ごしてきました。
中でも僕が好きだった番組はMAN vs. WILD。元特殊部隊の冒険家のベア・グリルスが世界各地の危険な場所に行き、サバイバル術を駆使し一刻も早く救助されるように行動する番組です。
人並み外れた身体能力を駆使し崖を上ったり、そうまでする?というほど突飛な方法で水分を補給したり、顔を歪ませながら虫を食べるシーンなど狂った見どころがたくさんで、幼少期の僕にはかなり刺さりました。
そんな僕を育てた番組が、公式チャンネルに切り抜きという形でアップロードされていたのです。
僕は一瞬で口角が上がり、すごく気持ち悪い笑顔のまますべて見ました。幼少期の頃に好きだったものを今見ると好きの感情と嬉しい感情と懐かしい感情が一緒くたになり、感情がてんやわんやになるのです。
また、僕が見ていた当時はチェックしていなかった「世界のモノ作り」も非常に面白くすべて見ました。
皆さんはふいごがどうやってできるかを考えたことがありましたか?僕はありませんでした。
他にもやすりや石鹸、ガス洗浄機などなんならこれで初めて知った製品の製造方法を見ることができとてもテンションが上がりました。
こういった動画は見だしたら止まらなくなるものですが、このチャンネルで異常なほどの伸びのある動画シリーズに目が止まりました。
それは「ザ・秘境生活」。タイトルの圧が強いですね。
冒険家のエド・スタッフォードが10日前後秘境に滞在し、なるべく人間らしい生活をするという趣旨の番組です。
冒頭で僕が書いたMAN vs. WILDは一刻も早くその地から脱出するのが目的ですが、ザ・秘境生活はタイトルの通り秘境に順応し、そこで生活するのが目的なのです。
見てみるとこれが本当にめちゃめちゃ面白く、筋骨隆々のエドがとんでもない環境でシェルターやワナを作り、何も採れない日はそのまま眠り、何か捕まえた日はすごく笑顔でそれを食べる。こんなに純度の高い映像は初めて見ました。
これぞディスカバリーチャンネル、これが僕らが求めていた映像。最高の最高です。
以上が僕がノスタルジーと興奮のままに書いた文章です。
本当に最高だったので是非見てください。僕は三連休の土曜日が丸々潰れました。ではまた。
社会人になって一年と半年が経ち、車が欲しくなりました。
こんにちは、HaLuKaです。
僕はいま社会人になってからおおよそ一年と半年が経ちました。
社会人になって分かったことは人の裏表の激しさで、純朴さゆえにそれなりに傷ついた僕は疑心暗鬼に陥っているのですが、それとは関係なく今日は車の話をします。
会社説明に行った際に「免許は取っておいてね」と言われたことが僕にとって初めて「もう車に乗ることのできる年なんだな」と自覚したポイントでした。
それまでは車のことなど一切考えたこともありませんでした。なぜなら、家に車の免許を持っている人さえいなかったので、車は非常に遠い存在だと感じていたのです。
いるとは言われていますが「本当はいないんでしょう?」と穿った反応をしてしまう、ネッシーとかイエティとかそんな分類に入っていました。車が。
仮免に数度落ちつつも免許を何とか取ったのですが、前述のとおり車はUMA。
そのうえパっと買うにはあまりにも高すぎますし、僕は歩けばいいし、運転も決してうまくないし…と理由を挙げればきりがないのですが、買おうとは一切思わず先日まで過ごしてきました。
が、最近考えが変わりだしました。
僕は電車通勤をしているのですが、僕の家から最寄りまでと、会社の最寄りから会社まで歩いて15分くらいかかるんですよ。
去年はまだよかったのですが、今年の夏は猛暑も猛暑。災害レベルまで関東は暑くなりました。
千葉県民の僕も災害レベルの猛暑にブチ当たり、毎朝毎夕大汗をかき朦朧としながら通退勤するたびに「僕はいったい何をしているんだ?」と考えるようになりました。
また、雨の日も同じです。いや、雨の日がダメ押しになったのかもしれません。
猛暑はまだアッパー系のつらさなのですが雨の日はダウナー系のつらさになり、靴下が濡れているだけで、カバンが濡れているだけで、空気が湿っているだけですごくやるせなくなってしまいます。
天候にテンションを左右されると疲れるんですよ。
それに比べて車は濡れず、早く、歩かなく、暑くなく、寒くもない。買って乗ればもっといいところが見つかるかもしれません。これは本当に最高なのではないでしょうか?
…というわけで車を買うことを考え始めました。安くていい、走ればいい、中古でいいという条件のもと探すとかなり安いのもポイントでした。
雨降って意思固まる、というわけですね!
これが言いたかったから書いた記事です。ではまた。
ずっと前から欲しかったREALFORCE RGBを購入しました!
こんにちは、HaLuKaです。
さて、僕の趣味の大半はパソコンが無くては成り立ちません。最近はこのパソコンをさらにチューンアップしたいなどと考えており、パソコン自体が趣味になりつつもあります。
しかしそんなパソコンに命令を与える入力デバイスは特に何も考えておらず、友人からもらった1500円のキーボードをずっと使っていました。
結構気に入って使ってきたのですが、それとは別にずっとチェックしていたキーボードがありました。
それは東プレのREALFORCE RGB。フラッグシップ製品のゲーミングモデルの一つで、他のキーボードを圧倒的に上回る性能、耐久性、打ち心地を持っています。
しかし上回っているのは性能面だけではありません。価格面でも他の追従を許さず、3万円します。皆さんは3万円あったら何に使いますか?
3万円はさすがに厳しい、3万円はさすがに厳しいぞと口癖のようにずっと言っていたのですが、先日ふとAmazonを見たところ大幅な値下げがされていました。
買いました。
買い物は勢いと時期が大事だと思っています。レビューしていきますね。
箱を開けたら黒い箱とラミネート加工がされた紙が出てきました。ラミネート加工された紙にはショートカットキーが山ほど書いてありテンションが上がりました。効率厨なのでショートカットが大好きです。
本体が出てきました。さすがにいいキーボードなだけあって厳重に包装されていますね。ちょっと内装がはがれているのは僕が写真を撮るのを忘れてがっついたからです。
通電していない状態ではすごくシックでおしゃれだと感じました。
かっこいいですね。普通のキーボードのよくある寿命の一つとしてキーの刻印の削れがあると思います。機能的には問題ないですが文字が半端に消えると見た目もよくないですよね。
しかしこのキーボードのキーは文字の形の穴が開いている表面層と、それを埋める形の半透明の裏層の二重構造になっているので刻印の削れがないのです。最高ですね。
あと個人的にコードをまとめるバンドにロゴが書いてあるのがすごくよかったです。こういうのが好きなんですよ…
さて、これが今までの僕のデスクです。
いたって普通の机ですね。落ち着いててこれはこれで非常に好きでした。ちなみにおいおいマウスも変えようと思います。
そして、これが新しくなった僕のデスクです。
一気に華やかになりましたね。弟は「インスタ映えじゃん」と言っていました。
世のゲーミングデバイスはパソコンのほうで制御できるRGBのLEDがついてビカビカ光るものが多く、これもその一つです。光らないモデルもあります。
しかし僕は光るモデルを買いました。同族の皆さんも光るモデルを買った人が多いのではないでしょうか?オタクは光るものが本当に好きで、蛾とかカラスとかと同じ精神をしています。
さて、このREALFORCEの打ち心地、耐久性を実現しているのが独自のシステムの静電容量無接点方式です。
キーの一つ一つにバネが内蔵されており、そのバネが規定値まで押し下げられたら入力されるような仕組みです。これが壊れづらさと最高の打ち心地を再現しています。
この記事はREALFORCE RGBで打っているのですが、もう本当に最高にスムーズで指への負担も軽く、打っていて気持ちがよいです。
以上がこのキーボードのレビューです。最高の最高、入力デバイスにもどんどんこだわっていきたいなと思うことのできるキーボードでした。
値段はしますがこれを買えばもうキーボードに悩むこともないのではないでしょうか?非常におすすめです!
おすすめはしますが僕は破産しました。ではまた。
残高が自分の記憶と20000円違ったため今月は終わりです
— HaLuKa (@HaLuKa_220) September 11, 2018
ASUS ZenPower Slimというモバイルバッテリーに一目ぼれしました
こんにちは、HaLuKaです。
携帯電話がどんどん便利になっていくなか、それの充電が切れた時の絶望は果てしないですよね。
今まで僕は出先で充電が切れた時の対策を全くしていなかったため、時折完全に詰んでいました。
先日気まぐれにヨドバシカメラへ行ったとき、上記のもろもろを思い出し「2018年に生きる者としてこれはどうなんだ」と思いモバイルバッテリーを買うことにしました。
今回購入するうえで僕が重要視したポイントは、持ち運びやすさです。
ガッツリ何回も充電できるやつはまたおいおい買っていくとして、今回僕が買おうとしているのは一回充電できるくらいの容量で薄くて小さくて、常に持ち運べるようなものです。
そのうえ見た目もよかったらそれに越したことはないな、と思いつつ物色していたところ、ドンピシャなのがありました。
まずは見た目の話をしてもよいですか?ヘアライン加工が大好きな僕にはドンピシャな見た目をしています。傷もそこまで目立たなさそうでよさそうです。
下部のプラスチック部分にはロゴだけが書かれており、このシンプルさもまたかっこいいですね。
バッテリー残量はプラスチック部が光るようになっており、3段階で残量を知ることができます。
ここもシンプルで電源を入れていないときは全く見えないようになっており、こういうところも本当に良くないですか?
厚さ・大きさはこれくらいです。厚みはほぼUSB端子分、大きさはカードとパスポートの間ほどの大きさです。リュックのちょっとしたポケットに入れることができるサイズですね。
僕のカメラバッグは常にパツパツなのでこういうのを求めていました。
容量は4000mAhとおおよそ充電一回分です。充電一回分がこのサイズ・デザインならかなりよくないですか?僕はもうお気に入りになってしまいました。
メーカーもASUSということで安心で、満足のいく買い物をしました。
今後はこのモバイルバッテリーといろいろな場所に行こうと思います。モバイルバッテリーの記事の締めに書くことじゃないですね。
ではまた。