ASUS ZenPower Slimというモバイルバッテリーに一目ぼれしました
こんにちは、HaLuKaです。
携帯電話がどんどん便利になっていくなか、それの充電が切れた時の絶望は果てしないですよね。
今まで僕は出先で充電が切れた時の対策を全くしていなかったため、時折完全に詰んでいました。
先日気まぐれにヨドバシカメラへ行ったとき、上記のもろもろを思い出し「2018年に生きる者としてこれはどうなんだ」と思いモバイルバッテリーを買うことにしました。
今回購入するうえで僕が重要視したポイントは、持ち運びやすさです。
ガッツリ何回も充電できるやつはまたおいおい買っていくとして、今回僕が買おうとしているのは一回充電できるくらいの容量で薄くて小さくて、常に持ち運べるようなものです。
そのうえ見た目もよかったらそれに越したことはないな、と思いつつ物色していたところ、ドンピシャなのがありました。
まずは見た目の話をしてもよいですか?ヘアライン加工が大好きな僕にはドンピシャな見た目をしています。傷もそこまで目立たなさそうでよさそうです。
下部のプラスチック部分にはロゴだけが書かれており、このシンプルさもまたかっこいいですね。
バッテリー残量はプラスチック部が光るようになっており、3段階で残量を知ることができます。
ここもシンプルで電源を入れていないときは全く見えないようになっており、こういうところも本当に良くないですか?
厚さ・大きさはこれくらいです。厚みはほぼUSB端子分、大きさはカードとパスポートの間ほどの大きさです。リュックのちょっとしたポケットに入れることができるサイズですね。
僕のカメラバッグは常にパツパツなのでこういうのを求めていました。
容量は4000mAhとおおよそ充電一回分です。充電一回分がこのサイズ・デザインならかなりよくないですか?僕はもうお気に入りになってしまいました。
メーカーもASUSということで安心で、満足のいく買い物をしました。
今後はこのモバイルバッテリーといろいろな場所に行こうと思います。モバイルバッテリーの記事の締めに書くことじゃないですね。
ではまた。
北海道旅行に行ってきましたダイジェスト
こんにちは、HaLuKaです。
あれほど待ち遠しかったお盆も儚いもので、一瞬で終わってしまいましたね。
僕は9日ほどお休みをいただいたので、祖父母の家のある北海道へ5日ほど旅行に行ってきました。
最後に行ったのは小学5年生あたりでしょうか。久しぶりに行った祖父母の家は全く変わっておらず、一日一日を噛みしめて過ごしました。
祖父母の家の話は僕の家族だけでしていくとして、今回は久しぶりに北海道に行って起こったことや感じたことをダイジェスト形式で書いていこうと思います。
それではどうぞ。
水がうまい
北海道に来ているのですが、蛇口から出ただけの水が本当に心から美味しいので水ばかり飲んでいます。 pic.twitter.com/vuAlaShzYi
— HaLuKa (@HaLuKa_220) August 15, 2018
祖父母の家へ頻繁に行っていた小学生の頃は水の味などわからず、やたらありがたがって母親が水を飲んでいる光景を見て首をかしげるばかりでした。
あれから8年経って思ったことですが、北海道の水って凄い美味しいです。
こんなにおいしく感じる要素がなんなのかは詳しくないため全く分かりません。気分の問題とかではなく、米とか素麺とかも爆裂に美味しかったので本当に水がおいしいんですよ。
思い返せば北海道ではずっと水を飲んでいました。飢餓?
寒い
寒いです pic.twitter.com/ma6tUfzScr
— HaLuKa (@HaLuKa_220) August 16, 2018
8月中旬に最高気温が18度です。何考えてんですかね。場所によっては初雪もこの時期だったらしく、僕は南半球に来てしまったようです。
ジャケットと長ズボンを着ていても肌寒いとすら感じますし、祖母はダウンを着ていました。再三書きますが8月ですよ?
ちなみにこの後千葉に戻ったところ、最高気温34度最低気温28度とかだったので現在進行形で体調が悪いです。
海鮮が異常に安い
手のひらほどあるホタテ5つや、こぶしほどの大きさのつぶ貝6、7個が各五百円くらいで買えます。
これはわざわざ市場に行ったとか、すごく安いところでセールで買ったとかそういうわけではなく、スーパーでこの値段なのです。何も信じられなくなりますし、異世界に来たような感覚に陥ります。
時計台が工事中だった
これは完全に僕らのタイミングですね。
帰りにノリで札幌に行ったのですが、札幌の有名観光地といえばやっぱり時計台。なんだかんだ見たことがなかったのでちょっと楽しみに車を走らせました(父が)。
時計台工事中でした pic.twitter.com/mYWU3PGQGa
— HaLuKa (@HaLuKa_220) August 17, 2018
城とかは工事するイメージがありますが、時計台が工事ってのは完全に予想外でした。僕はひとしきりびっくりした後に、「いや時計台も工事するよな」と一人納得して帰りました。
すごい好きな写真家に遭遇した
札幌にいるのですが、僕がポートレートを撮りたくなったきっかけの写真家のイルコさんがいてめちゃくちゃテンションが上がってしまいました
— HaLuKa (@HaLuKa_220) August 17, 2018
札幌で工事中の時計台を見た後にラーメンを食べに出かけたのですが、ふと車窓から外を見るとすごくよく知っている顔の人がいました。
僕は少し前にストロボ(カメラの光るやつ)を購入したのですが、これを購入したきっかけであるストロボを使うのが非常にうまい写真家さんがその辺を歩いていました。
親族関係を除いたら多分一番テンションが上がったことでした。
以上です。楽しかったことが伝わったら幸いです。
久しぶりに行った北海道は本当にいい場所で、今後も定期的に行きたいなと思いました。皆さんもどうですか?
ではまた。
生まれて初めて夏バテで朝食を抜きました。
こんにちは、HaLuKaです。
今年の夏はめちゃくちゃに暑いですね。セミは鳴くのをやめ、蚊は減り、僕は溶けてしまいました。
もっと暑いところに比べると千葉市は35度近くほどまでしかあがらなかったのですが、それでも十二分にきついですし、35度で“まで”っておかしいですよね。
そんな酷暑で生まれて初めて夏バテになった話です。聞いてください。
さて、僕は生まれてこの方朝食を抜いたことがありませんでした。
毎朝起きたら当たり前のようにお腹がすいており、当たり前のように何かしらを食べてから学校なり会社なりに行く、というのが毎朝のルーティンでした。
仮免許まで行った教習所までの道を忘れるほどいろいろなことがあまり身につかない僕ですが、こればかりはしっかりと体に刻み込まれています。
が、その日は違いました。
寝づらい夜の日でした。
朝起きた僕は着替え、水筒をバックに入れたところで猛烈な違和感の原因に気が付きました。
朝ごはんを、食べていないのです。
思い出すのに時間がかかったのには訳があります。前述のとおり、僕は今まで朝起きたら当たり前のようにお腹がすいていたのです。
その日は、朝起きたら腹八分目だったんですよね。
それに気が付いた僕は何をすればいいのかがわからなくなってしまいました。とっかかりがないのです。
とりあえず冷蔵庫からパンを取り出し袋を開けようとしたのですが、お腹いっぱいの状態だとパンの袋を開けるのに躊躇するんですね。
これは、食えない。お腹いっぱいだから、とあまりの事態に混乱のすべてを口に出し、その日は朝食を抜きました。
その日一日どうということはなかったのですが、あんなこともあるんですね。
はい、僕以外の人にはどうということのない話でした。
普段から朝食をとらない方はこいつは何に驚いて何にこんなに畏怖しているんだ、と思うでしょう。僕もあなたの立場ならそう思います。
しかし19年と半年ほど続けてきたことが夏バテで打ち切られるほどのことの今年の気温、皆さんも十分に気を付けてくださいね。
とりあえず、人に戻って落ち着こうと思います。
ではまた。
ピンクグレープフルーツにはまりました
こんにちは、HaLuKaです。
人は子供のころに食べられなかった食べ物が大人になったらおいしく食べることができた、ということが多々あります。
これは味覚の変動だけではないと思うんです。大人になったからそれまで苦手だったものも食べられるようになった、それだけの話ではないと思います。
食べ方を間違えて、ないしは美味しいものを知らないでそのイメージがついてしまうことも多いと思うんです。そのイメージを覆すようなものを食べたとき、人はそれを一気に好きになったりもしますよね。
今日はそんな話です。聞いてください。
僕らが小学生のころ、給食には必ずデザートが付いてきました。
デザートの中身はバナナ半分だとか、ミカン一つだとか、オレンジ四分の一だとかのちょうどいい量の果物が大半でした。
あと、僕は千葉市民なのでちはなちゃんゼリーというものが出たりしました。Amazonでも出てこなかった食べ物ですが、オレンジの野菜ジュース味のゼリーです。千葉のニンジンの総生産量は国内2位なんですって。
そんなデザートですが、グレープフルーツはあまり歓迎されていなかった記憶があります。
グレープフルーツは四分の一にカットされて出てくるのですが、当時の僕らは小学生。四則演算を習う歳で、娯楽がドッヂボールとキックベースしかない男児は、一般にかぶりつく以上の食べ方を知らないのです。
皮の白い苦いところも、皮の外側の舌のしびれるところも、中身の美味しいところも一緒くたなのです。そりゃ歓迎しないですよね。
食後、僕らは半端にかじった哀れなグレープフルーツを、銀のタンクにぶち込んでいました。
あれから数年が経ちました。
グレープフルーツのことなど頭の隅にも置かずにずっと過ごしてきたのですが、冷蔵庫を開けたら半端な大きさの果物がいくつかありました。
母に詳細を聞くと、弟のダイエット食だといいます。久しぶりにあの苦い果物でも食ってみっか、と一片口に運んだのですが、
美味しいんですよ。
最近グレープフルーツがキていて、一日ひとつ食べているのですが全然飽きませんね#グレープフルーツ#ef24_70mmf4lisusm #eos8000d
苦くて舌のしびれる、苦悩の果物がみずみずしく甘酸っぱいさわやかな果物になっていると結構びっくりしますね。
あとピンクグレープフルーツってだけでテンションが上がりますね。こんなきれいなものが僕の血肉となるんだと思うとすごくワクワクします。
僕はとてもびっくりして、反動で一日一つ食べるようになりました。オタクだからハマり方が急なんですよね。
以上が僕がグレープフルーツを好きになった経歴です。
あまりにおいしかったので、この前友人の家に泊まりに行くときに二つほどお土産にもっていったほどです。とんでもない話ですね。
自分でも買おうかとスーパーに行ったところ、思ってたよりは安かったため皆さんもぜひどうぞ。
ではまた。