HaLuKaの日記

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テスト勉強中で一番つらかったのは「末端冷え性」


僕は今日がテスト最終日で昨日までずっとテスト勉強をしていたわけですが、僕はテスト勉強があまり好きではありません。じっと座って難しい問題や大量の単語を暗記する行為は楽しいものではありません。が、それくらいならまあ我慢できることはできるんですよ。では僕がテスト勉強を好きではない理由は何か、それは僕が最近かかった「末端冷え性」が深く関わっています。


そう、高校に入学してから僕は末端冷え性に悩まされているんです。調べてみると筋肉量の低下が冷え性を引き起こすらしいです。僕は高校に入ってから文化部に入りましたし、もともと運動をあまり好まないのもあって運動もあまりしなくなりましたし、こう考えてみると思い当たるフシが山ほどあるんですよね。


名称で想像は容易だと思うのですが、末端冷え性ってどんな症状が出るのかっていうと、体の末端が冷たくなるんですよ。僕だけなのかもしれませんが、動いているときは全然大丈夫なのですが、止まっていると指先とつま先が氷点下なんですよね。温度だけなら死人みたいになるんです。

叩けば冷える 瞬間冷却剤 5枚

叩けば冷える 瞬間冷却剤 5枚


ただ冷たいだけの何がつらいのかって疑問に思う方も多いと思いますがちょっと想像してみてください。冬に指ぬき手袋とつま先のない靴しか履かされなかったらあまりにもキツくないですか?その上そんな状態で勉強に集中するってのはあまりにもキツくないでしょうか。c=fλ・・・とか覚えようとしている間にも足先と指先は死人な訳です。


何より辛いのは靴下を履いてもつま先はある程度冷えっぱなしだし手袋をつけても指先はある程度冷えっぱなしなんですよ。着たら治るのであればいくらでも着るんですがほとんど温度は変わらないんですよね。なんなら靴下のゴムで血流が悪くなってむしろ冷えたりもするんです。このときの虚しさったらないですよ。僕はこの世から冷え性をなくしていきたいと思いました。


末端冷え性、悪いところばっかりですが眠くなった時に額や目の周辺に指先を持っていくだけで目が覚めるのでそこは非常に便利だと思いました。冷え性のメリットはこれだけですね。メリットかどうかも危うい上にカフェイン摂るかいっそ寝なさいって思った方もたくさんいるかと思いますが僕もそう思います。


以上です。とりあえず明日から軽くでも運動しようかと思います。ではまた。