こんにちは、HaLuKaです。
僕は今高校2年生でして、そろそろ3年生になるんですよ。
そんな高校3年生の一番のイベントといえば進路関係のことですよね。
それで僕のクラスでも履歴書の練習のようなものを書いたんですよ。住所、名前、長所、短所、趣味などなどですね。
大体はすぐ埋まったのですが長所だけはどうしても書けません。バイトにも6回落ちてるし、一生懸命になってやってるのなんてブログくらいです。
コミュニケーション能力はかなり少なく、あがり症で本当に長所が見当たらなかった僕は「僕の長所は何?」と友人に聞いたんですね。
そうしたら帰ってきた答えは「比較的手が大きいこと」でした。
今日は「手が大きいこと」が何に役立つのかを必死に絞り出していきたいと思います。
顔の近くに手があると小顔に見える
顔の大きさは人並なので顔の近くに手を持ってくると脳の錯覚で小顔に見えるかもしれません。
そうでもないですね。
ピアノとかうまくできるかも知れない
適当なこと言っていますね。でも遠くまで指が届いたら弾ける曲の幅は広がりますよね。
指の長さが足らないピアニストって水かきみたいなところ切るんでしょう?ドカベンで読みました。
つかみ取りで無双できる
思いついたとき「これだ!」って盛り上がったんですが高身長の普通くらいの大きさなので高身長の大きめの人には負けますね。
しかも僕、手のひらがでかい方ではないので生米のつかみ取りとかだったらボロボロ溢れます。生米のつかみ取りって。
女の子と手をつなぐとドキッとさせられるかもしれない
包み込まれる安心感的なやつですか。ちょっと試してみますね。
生まれた感情は「哀」寄りの「無」でした。
いかがでしょう。こじ付けに近い長所ばかりでしたね。
これを履歴書の長所欄に書いたらどれだけ緩い学校でも落ちる自信があるので僕はしっかり自分の長所を考えたいと思います。
ではまた。