「3分はカップ麺を作る時間と表現するのが一番いい」という風潮。
もうこの表現は見飽きたぞ・・・
どうも、HaLuKaです。
さて、みなさんはウェブ上で読む文章で時間を表す時にこの場合ほぼ必ず使う定型文をご存知でしょうか。
もうタイトルの時点でおわかりでしょう。
3分ですか、カップ麺ができますね。
わかりやすい。確かにこの表現はわかりやすいよ。そりゃみんな使うよ。
でもですよ。時間はどんどん過ぎていくし流行もどんどん新陳代謝されていくんです。Web上だと特に。
そんななか未だに使い古され尽くした定型文を使いまわしているんですよ。
「時代の最先端を行きたい」とかいうメディア(架空です)もこの喩えを使っているかもしれない。
「誰よりも早く情報をお届け」とかいうメディア(架空)もこの喩えを使っているのかもしれない。
甘いですよね。使い尽くされているんですよ。
なので「カップ麺定型文以外の例えを生み出していく」ことにしたいと思います。
牛の睡眠時間
こんなこと初めて知りました。
3~4分程度の短い睡眠を繰り返して4時間ほど寝ているらしいです。体もつのかな。
3分ごとに起こされたら発狂しそうなものですけどね。
簡単ゆで卵のゆでる時間
「ゆで卵 短時間」でググると実質3分しか煮込まないゆで卵の作り方が載ってます。
ただしあくまで「煮込まない」だけで3分たったら火を止めて何分か放置するのが多いですね。
いくらかの節ガスにはなるかと思います。語呂悪い。
ブドウを180個食べることのできる時間
こちらかの有名なギネス世界記録の情報です。
3分=180秒ですから、1秒に1つブドウを食べているわけです。掃除機なのでしょうか。
多分掃除機だと思います。
空気がないときに死に至るまでの時間
よく言いますよね。「食べ物がなければ3週間、水がなければ3日、空気がなければ3分」って。
細かいところは違うかもしれませんが、水だけで3週間はかなりキツイと思います。
前もって脂肪を大量に付けておけばなんとかなるかもしれませんがね。つけたことないからわからん。
このネタを思いつくまでの時間
どうでもいいわ。
LINEツムツムで45分待ったらできるプレイ時間
このへんまで来ると逆にこの表示使ってたら腹たってきますね。
ちょっとLINEツムツムで45分待ったらできるプレイ時間だけ暇ができたので
とか。即ブラウザバックです。
前うちで使ってたパソコンが起動するまでの時間
これに至ってはもう僕以外の人は使うことできませんからね。どうしろっていうの。