ランダム単語で出た単語にまつわるエピソードを書く。「メガネ」編
こんにちは。HaLuKaです。
みなさんはランダム単語ジェネレータというものを知っているでしょうか。
名前のとおり「ランダム」に文字の出てくるものです。色々とモードがあります。
何もない日はこれを考えた人には個人的にお米を5キロほど送りたい気持ちです。
とりあえず出てきたワードについてちょっとした記事を書いていきたいと思います。
「メガネ」
僕は過去に結構な量のメガネをぶち壊してきました。結構な量です。
僕には「不可視硝子の破壊者(メガネ・クラッシャー)」の異名が与えられることでしょう。
そんな肩書きいりません。誰かにあげます。もう勝手に名乗っといてください。
そんな僕がメガネをかけ始めたのは小学校2年生の春の頃。7歳の頃です。
実は僕は小学1年生までは視力はかなりいい方でした。それというのも、
僕はその頃友人がいなく、趣味もありませんでした。寝て起きてぼーっとしてました。
そして1年から2年になるまでの間にとある変化が起きました。
そう、「読書」という趣味ができたのです。
それからは毎日が輝いていました。ページをめくるたびに新しい世界が広がっていくのです。
ー2年生
僕「(なんか黒板が見づらい。)」
僕「(まぁ気のせいだろ。去年まで良かったんだから。)」
ー視力検査
結果「C。メガネ買って。」
僕「ファッ!?」
趣味を持ったがばっかりに視力を失いました。人魚姫かよ。
一番最初のメガネは青色の細淵、鉄のオーバルでした。
僕「似合わねぇなぁ」
初めてメガネをかけた人は多分間違いなくこう思うのではないでしょうか。
でもなんだかんだで気に入っていたのでこのメガネを長持ちさせようと思いました。
でも結構早くガタガタになってしまいました。
ー遠足
鷹と誰かがプロレスごっこをしていました。テンションが上がったのでしょう。
鷹「おっと」
鷹がよろけて誰かもろとも僕のもとへ突っ込んできました。
ごっことはいえプロレス、そりゃあよろけることもあるでしょう。
が、当たり所が悪すぎたのです。彼らの勢いに負けて僕は吹っ飛ばされ、
バキッ
鷹「っぶねーな…ッ!(発見)」
僕「・・・ッ!(絶句)」
とりあえずその日は眼鏡オフ状態で過ごしました。過去最大に足元が不安な遠足でした。
次の日に新しいメガネを買いに行きました。茶色いやつです。
その頃の僕は、まさかそのメガネを
9年以上経った今でも
持っているとは思いもしなかった・・・