音楽の先生がよく言う「音楽」の概念とは
「もし音楽がなかったらみなさんはどう思いますか?」
皆さんも小中学校の合唱コンクールとかの開会式で音楽の先生のこう言う言葉を
一度は聞いたことがあるかと思います。ちなみにこの記事は真面目な記事ではありません。
この人たちはどの範疇までを「音楽」として認識しているのでしょうか。
案その1「楽器で音を出す、もしくは歌うもの」
僕たちが普段「音楽」と認識しているものです。もしこの「音楽」がなかったら
随分と生活は寂しくなります。NO MUSIC NO LIFEとはよく言ったものですね。
案その2「音楽とは『私にとっての命』」
即死します。笑えねぇ。笑えません。
または『音楽は私の体の一部』というような人も下手すると死にますね。
案その3「俺が・・・俺たちが『音楽』だ!」
即死。
案その4「音楽とは全ての『音』である」
この状態でもし音楽がなかった場合世界は無音です。色々と困ります。
音が無くなる、ようは空気が振動しなくなります。こういったことに詳しくないのですが
確実にヤバイ雰囲気はぷんぷんしていますね。
案その5「音楽は生命の体に流れるリズム」
この場合、人間はいなくなります。音楽がなかったら僕たちは消えます。
それは人間に限った事ではありません。生命というので地球は月のようになります。最悪です。
【結論】
「音楽がなくなったらなんて口にしない。」