HaLuKaの日記

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聞いてください、ビスコが、ビスコが超うまいです

こんにちは、HaLuKaです。すみません、いま僕は非常に興奮しているので、誤字などあれば申し訳ありません。

さて、我が家には数年前から「つまんで食べるもの棚」があります。

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中には大量のカップ麺と、様々なジャンルの菓子が潤沢にあります。母と義父は僕らを太らせて食べようとしているので、定期的にいろいろな菓子を買ってきます。
昔はスナック菓子をバカみたいに2,3袋まとめて食べていたのですが、最近はビスケット類をゆっくり食べるのが楽しく、その旨を母に話したところビスケット類の菓子をいくつか買ってくれました。
何の気なしにそれを食べていたのですが、一口食べて「これは・・・!」となったのがこちらのお菓子です。

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ビスコ 発酵バター仕立て」です。

昔から(1933年かららしい)売っている、みんな知ってて比較的誰にも嫌われていないロングセラー商品ですが、こんなおしゃれな感じになっているとは思いませんでした。
田舎の芋臭い子が上京して、順応しておしゃれになったらそれはそれで似合ってて別の一面としていいよね、な感じです。

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これがめっちゃ美味しいんです。

普通のビスコはレモン風味の甘酸っぱいクリームをプレーンなビスケットで挟んでいます。
こっちはバター風味のクリームを塩味のビスケットで挟んでいるんです。そんなの合わないわけないじゃないですか。
めっちゃコーヒーに会います、紅茶にも合います、しかも値段は普通のビスコと変わりません。最高です。

・・・以上です。個人的には大発見で大興奮なのですが、調べたら2013年の冬には発売されていたらしいです。古い男と笑いたきゃ笑ってください。
でもめっちゃ美味しいので是非・・・
ではまた。

風邪薬のパッケージに大興奮した話

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こんにちは、HaLuKaです。

さて、僕は先日かなり久しぶりに風邪を引き、3つの風邪薬にお世話になりました。今日は薬の話です。
とは言っても効能だとかそういう話ではありません。全部効きました。まあ、まずは見てください。

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これは僕が飲んでいた風邪薬のうちの一つです。至って普通の風邪薬なのですが、僕はこれのパッケージに大興奮してしまいました。

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ホロ仕様なのです。

ちなみにホロ仕様らしく生意気にも指紋がめっちゃ付くので、撮影前にアルコール付きの使い捨てメガネ拭きで箱を拭きました。

ホログラムといえば、多くの小学生男児がトレカのパックを開けるときに入っていて欲しいもの。
多くの同人作者が、予算とにらめっこしながら表紙に付けるかどうか迷うもの。
工作好きの子が、100円ショップの折り紙コーナーのホログラム折り紙に一目惚れするもの。

まさかそんな、全人類の憧れなホログラムが薬局の風邪薬の棚に置かれているとは夢にも思っていませんでした。

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製品表示などが書かれている裏にもうっすらホロが入っています。ここは無駄じゃないですか・・・?

ちなみに他の風邪薬にもお世話になったのですが、

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箔押しこそあれど、ホロ仕様なのはこれだけでした。どういうことなんでしょう。


さて、個人的に風邪薬がホロ仕様なのはすごく好きです。
赤や青など、いろいろなメーカーが色で目を引かせようとしてくるのに対し、こっちは七色の光で目を引かせます。
そんなの買っちゃいますよね。

いっそのこと全部の会社が風邪薬はホロにしよう!ってしてくれたら、病人か同居人が沈んだ気持ちで訪れる風邪薬コーナーも、華やかになるのではないでしょうか。

無理ですかね?ではまた。

僕は給食で食べた「ぷるぷるヨーグルト」が食べたい

こんにちは、HaLuKaです。

僕は現在進行形で喉にだけやたらくるタイプの風邪を引き、喉をいたわる日々が続いています。お喋りな僕が風邪で全く声が出なくなり精神的に来た話もあるのですが、それは別の機会にします。

そんなわけで、声が出なくなるほど喉を壊した僕は喉をいたわろうと、かなり久しぶりにカップに入っているヨーグルトを食べました。

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これがなかなか美味しくてここ数日こればっかり食べています。かなり久しぶりにヨーグルトを食べた日、つまり「ヨーグルト開き」にこれを選択したのは正解でした。美味しいです。

さて、ヨーグルトには派閥が存在します。とろとろ派と、ぷるぷる派です。書いててすごく和む文字ですね、とろとろも、ぷるぷるも。

あまり理解できない方は、あんこのこしあん派つぶあん派みたいなものだと捉えてください。

とろとろ派は至って普通なヨーグルトで、とろとろしています。問題はぷるぷる派です。

最近売ってる水切りヨーグルトとは違う、水分をたっぷり含んでいながらぷるぷるしているやつです。
給食なんかでカップに入ったヨーグルトを紙スプーンで食べませんでしたか?
すくう部分の面積があれほど小さい紙スプーンでストレスなく食べることができたのは、あのヨーグルトがぷるぷるだったからです。

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このヨーグルトは「とろとろ」でした。こういったカップに入っているヨーグルトはとろとろが主流なので、致し方のないことです。
致し方のないことではありますが、たまには「ぷるぷる」が食べたくなりませんか?僕はぷるぷる派の人間なのです。

ぷるぷるの何がいいって、ぷるぷるなところです。

スプーンですくった形そのままのヨーグルトが、スプーンの上に乗るんです。そのままの形で舌の上に乗り、噛まなければそのままの形で食道を通るのです。
すくう、から飲み込む、までぷるぷるを保ったまま保つことが出来るのです。
これはもうフェチの話なのですが、あのすくったままの形の、ぷるぷるのヨーグルトに得も言われぬ感情を抱くのです。変態ですね。

僕の言いたいことは以上です。僕は自分のブログで己のフェチの話をするとは毛頭思っていませんでした。
皆さんは、どちら派の人間ですか?ではまた。

愛着はあるが全く読んでいなかった漫画雑誌とお別れしました

こんにちは、HaLuKaです。
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僕は漫画がそこそこ好きで、好きな漫画の単行本を買うくらい好きです。普通ですね。

ところで、僕はあらゆるものに愛着が一瞬で沸くんですよ。我ながら「ちょっとヤバいな」と思うくらい、どんなものにでも愛着が沸きます。
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これは無駄な愛着を可視化した画像です。

この画像で愛着が湧いているのは「PCパーツの」です。PCパーツそのものはPCに取り付けましたし、ネジや取説は他の場所に保管しているので箱はもう完全にゴミなのですが、生まれて初めて買ったPCパーツだと思うと、愛着が沸いちゃうんですよ(捨てました)。

さて、冒頭の写真に戻ります。
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愛着を可視化しました。
この写真で僕が肘をついているのは、僕が自発的に初めて買った漫画雑誌の「月刊少年エース」です。

僕が中学生の頃の多感な時期に買っていたので、今でもかなり愛着のある漫画雑誌です。
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2年間ずっと買っていたので24冊あります。縦に積むとなかなかに迫力のある高さになります。

そんな少年エースですが、先日大掃除をしていた際にほこりが山のように積もっていたのを見て、僕は気が付いてしまいました。
冒頭でも言ったとおり、僕は好きな漫画の単行本は買います。単行本を持っている人は、わざわざ漫画雑誌の方を読まないんです。

そのうえ、今の僕の漫画本棚の状況がこちらです。
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キャパオーバーです。この2つの理由が重なり、僕は愛着のある漫画雑誌を捨てることにしました。
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5冊ずつにくくっていきます。くくっている作業中、これを読んでいた当時のことを思い出していました。

携帯より先にPCを持ったのでメアドを作れずニコ動を見られなかったこと、インターネットを始めたてでツイッターのHNに危うく本名を使いかけたこと、一番最初のツイッターのアイコンは初音ミクだったこと、オンラインゲームで生まれて初めて煽られた恐怖でシャットダウンしたこと・・・
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気がついたら縛り終わっていました。これを捨てるのか、と思うと少し泣いてしまった自分がいます。愛着の念を払い切れてはいませんでした。
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愛着を払いきれていなくても捨てなくてはなりません。しかし捨てる、というよりお別れの方が心情的には近かったです。
僕に夢と希望を与えてくれてありがとう。ゴミ捨て場に置かれた、埃の積もった少年エースに頭を下げた僕は、そのまま学校へ行きました。


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さて、少年エースとお別れしたことで漫画本棚に新しくスペースが生まれました。

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少年エースに関する本だけを入れていきたいと思います。
それでは。