持久走で芸術家になろう。 第四回
持久走で芸術家になろう。第四回です。
説明をしますと、「走って脳に酸素が回らなくなったら芸術家のような妙案を編み出すことができるのではないか」という企画です。
最近この企画をやり始めたおかげか、体育の持久走の時間が少し楽しくなりました。嘘です。
僕は先生に「もっとペース上げられない?」と聞かれるくらいにはペースを落として走っているので足の方はそんなにしんどくないんですが肺がしんどいんですよ。
歌を歌うのも好きじゃないし、管楽器もしてないし、水泳も泳法がひとつもできないしで肺活量とは無縁の世界に生きてきたので、持久走の度に「ちっちゃい頃からトランペット吹いとけばなあ」とか思っています。
それでは、今日の芸術のタイトルをご覧下さい。
はい。最初まるで意味がわからなかったのですが横にふりがなが書いてあったおかげで読めました。ちくわぶですね。
邪道かも知れないのですが僕おでんだとちくわぶが一番好きなんですよね、周りのおでんのつゆを吸ってでろでろになってるところも、真ん中のうどんのような食感のもちもちしたところも、中心の方で若干粉っぽいところも全部好きなんです。(おでんの中でなら)愛してます。おでんの中の数少ない炭水化物ってとこもまた好きです。
付き合いたての相手の悪いところが見えなくなっているカップルみたいな発言ですね。まあいいや。
今日のこれに限ってはコラ画像でどうにかなるものではないと思ったので画面のスクリーンショットになりますが許してください。
なんでこんなことで承諾を得ようとしているのかといいますと初回でこのような事を言っているからです。
ではどのようにやるのかといいますと、(中略)コラージュして再現します。それだけです。
「それだけ」と自分で書いておきながらそれも守れない自分が非常に不甲斐ないですが、これが今日の作品です。
芸術かどうかは置いといて、謎の笑いが出てきますね。