冬はブサイクを隠せる!?不細工のビフォー・アフター!
ニット帽欲しい。
どうも、HaLuKaです。
さて、ここ最近とても寒いですよね。松岡修造うんぬんは割とどうでもいいのでスルーします。
寒い、ということは必然的に服を厚着することができますよね。
服を厚着するとどうなるか、というと当然肌は隠れますよね。女子高生はなんで足出せるんでしょう。
肌を隠せるということは自分の不細工な顔も隠せる、ということです。冬って素晴らしいですね。
実践してみましょう。こちらは素の状態の僕です。いわばバニラHaLuKaですね。
お寺なんかで使い古した竹箒のような髪質、ファンタスティック4のザ・シングのような肌、
死んだあと誰にも見つけられずに海に浮かんでいる哀れすぎる魚のような目をもち、挙句には
デデデ大王と北京原人の交配種のような口をもつ男、それがバニラHaLuKaです。この例え伝わるかな。
とにかくまあなんとも不細工な要素を詰め込んで煮詰めて煮詰めてその辺にぶちまけたような顔なんです。
しかし夏のあいだはこの顔を隠すことはできず世間にこれを晒して生きているわけです。
せいぜいマスクですが肌と髪と目は隠すことができません。4分の3出てます。
それに比べて嗚呼冬!全て隠すことができるのです。その様子をご覧下さい。
まずマフラーを巻きます。これでまず口は隠すことができます。メガネには曇り止め必須です。
曇り止めがないとキモさが増します。少なくとも誰も寄り付かないでしょう。
次にネックウォーマーをかぶります。どう考えてもニット帽のほうがいいです。
しかしネット帽は微妙に高いのでフィギュアを買うお金のために今年も買いませんでした。
この時点でほぼ隠れていますが腐って濁りきった目がまだ出ています。ではこれをどうするか。
最後にサングラスをかけます。フラッシュのせいで目が見えていますが実際にはそこまでです。
ちなみにこのサングラスは親の物なのでこの記事を見られたら僕は八つ裂きにされるでしょう。
これで僕のブサイクを隠すことはできました。ビフォーアフターをご覧下さい。
引きで見ると割と本気で不審者ですね。いるだけで通報されそう。
で、不審者情報に「異様な格好をした人間が道を歩いていた」って書かれるんですよ。
・・・どうでしょう。
僕レベルの不細工の方はぜひぜひ冬に感謝をして、夏は滅びろと思って生きていきましょう。
ではまた。