HaLuKaの日記

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野菜「パプリカ」の可愛いところを紹介します

スーパーで見かけるたびに可愛いな、って感じる野菜があります。
家に帰ってきてからふとその野菜についてもっと詳しくなりたくなってWikipediaを眺めていたり、調理方法を調べたりするくらいには僕が惚れ込んでいる野菜です。


その野菜はパプリカ。

今日はパプリカの可愛いところをひとつひとつ解説していきたいと思います。

見た目

まずは見た目です。
野菜とは思えないほどプラスチッキーな光沢(可愛い)、鮮やかな発色の本体(可愛い)、アクセントとしてちょこんと乗っているヘタ(それもまた可愛い)。
デザインとして全てが完成され尽くしていますよね。

日本職人が作る  食品サンプル パプリカ 緑・IP-357

日本職人が作る 食品サンプル パプリカ 緑・IP-357

調理について

下ごしらえとして、ピーマンと同じく種を取るじゃないですか。
それがまた取りやすい。こういうちょっとした気遣いで救われることはたくさんあります
あと種を取るときのブリンとした感触、やたら楽しげですよね。

日本職人が作る  食品サンプル パプリカ 赤・IP-356

日本職人が作る 食品サンプル パプリカ 赤・IP-356

まあまあ甘いですよね。あの主張しすぎないほどの甘さ、可愛いです。ゴーヤと比べましょう。あれ苦いですよね。可愛くないです。

日本職人が作る  食品サンプル パプリカ 黄・IP-358

日本職人が作る 食品サンプル パプリカ 黄・IP-358

粉になる

香辛料の中にはパプリカパウダーというものがあります。見た目を申しますと赤い粉で、海外だと人気な香辛料です。
果肉を食べるタイプのパプリカとは見た目が違い、唐辛子に近い見た目ですが同じナス科だし名前も同じなので同じものとして扱います。暴挙ですね。

さて、さっきから可愛い可愛いと言っていたパプリカは粉にまでなってくれるのです。健気で可愛いですよね。



以上です。久しぶりにここまで狂いつつも中身のない文を書きましたが、夏休みなので許してください。
ではまた。