HaLuKaの日記

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歯医者に行ったら歯茎から血が出た話

力加減。


どうも、HaLuKaです。

僕はちょっとした理由で少し前から歯医者に通っています。月一ぐらいの頻度ですね。

4年弱と結構長いあいだ通っていたので先生が変わることもしばしばありました。


・・・先日、今までやってくださっていた先生から別の先生にかわりました。

そうですね、僕のようににごりきった目ではなく澄んだ目をしている爽やかな男性の先生でした。

マスクをしているところしか見たことないのですが普通にイケメンの部類に入るのではないでしょうか。

話し方も非常にハキハキとしていて、休日に友達とバスケでもやりそうな印象を受けました。

腹たちますね。どうせ彼女とかいるんだろ。


で、そんな先生ですが面倒くさいので「リア充先生」と呼んでおくことにしましょう。

リア充先生はつい最近僕の担当になり、僕の歯を超音波スケーラーで磨くのは今日が初めてでした。

あ、超音波スケーラーっていうのは超音波と水で歯の汚れをとったり歯石を取ったりする奴です。

Amazon売ってましたAmazonの守備範囲って広すぎると思います。


高圧洗浄機がちっちゃくなったものだと考えてください。超音波とか知らないです。

これよく見ればわかるとおり、先端がすごい尖っているんですよ。これで歯石を削るのでしょうか。

当然先端が尖っているものなので扱いには十分注意しなければいけません。カサゴとかもそうです。

本日は少し僕が歯磨きが足りなかったらしくこちらの機械で汚れと歯石を落としてもらいました。


・・・以下回想ですが、僕が歯肉炎だということを踏まえてご覧下さい。


―回想


先生「じゃあ歯石落としていくよ」

僕「ふぅ」

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先生「」キュイーン

僕「(あ"っ)」

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―回想終わり


うん。びっくりした。びっくりしましたよ。

歯と歯肉の間、いわゆる歯周ポケットに金属の尖った棒が入ってきたんです。

いままでこんなやり方じゃなかったんですよ。ちゃちゃっとやって終わりだったんですよ。

これでいいの?っていう不安が心の奥でうずまきますよね。ごめんなさい心の奥じゃないです。

だいぶ前です。もう心の最前線ですよね。

しかし僕が何を思っても着々と口の中に広がるサビのような味を堪能する他に出来ることはないのです。

でも多分これが正解なのです。その証拠に僕の歯はツルッツルな上に歯石のザラザラ感がありません。

ということは前の先生はこういったことをやってくれなかったというわけですね。なんでや。


とりあえずリア充先生のおかげで僕の歯はツルツルになりました。なんともありがたい話ですね。

ただ、次からはまず間違いなくあの方法なので僕の歯茎はボロボロになるでしょう。

ちなみに、会計の時にお金が足りなくて弟に持ってきてもらいました

ではまた。