「イケメン」について考える。
こんにちは。HaLuKaです。
さて、みなさんも「イケメン」という言葉の意味と存在を知っていると思います。
最初に聞いたときは「?」位の印象でしかなかったのですがすごい速さで浸透していった言葉ですよね。
意味は「イケてるメンズ」を略したことからイケてる男性を指す言葉ととって間違いは無いようです。
それにしても「イケてるメンズ」を略したから「イケメン」って結構やっつけ臭がしますね。
さて、イケメンについて、いいえ、これは世の中にあるほぼ全てものに当てはまるのかもしれませんが
人間の好みは時代と場所によって変わるんですよね。
例えば十二単を着ていた時代の女性は目が細いと美人だとか歯が黒いと可愛いとか言われますよね。
一部の地方では太っている女性が美人だ、と言っているところもあります。
さて、過去のイケメンの基準はわかりませんが今のイケメンの基準なら大体ですがわかります。
言葉には表しにくいのでみなさんの中のイケメン像を思い浮かべてみてください。そんな感じです。
今思い浮かべたような顔の人間が特に見向きもされなかった、そんな時代があるのです。
そこで少し考えました。
・・・昔の男性はたとえ「今のイケメン」の顔でもあまり顔が良くないと言われていたのではないでしょうか。
そのへんは全く資料がないのでちょっとわからないのですが僕が言いたいことはわかったと思います。
イケメンには期限があるのです。反対に、ブサイクにも期限があります。
今、この時代でイケメンだと言われている人たちはかなり運がいいのです。
さて、ここで冒頭の言葉を思い出してください。人間の好みは時代と場所によって変わるのです。
つまり、
僕のように一重、三白眼、歯ガタガタ、への字口、オイリー肌の僕もモテる時代が来るはずなのです。
時代さえ変わって「僕の顔が理想」な時代になれば僕は世界で一番のイケメンになることができるのです。
いつその時代が来るかはまだわかりませんがその時代が来るまで気長に待つことにします。
枕、濡れました。