HaLuKaのお手軽実験!疲労を回復するのはどっち?
こんにちは。テスト明けでボロボロなHaLuKaです。
テスト勉強の疲れとテストが終わったことによる安堵感ですごい不細工になっていますね。
ブサイクは生まれつきなので仕方がないですがこの体中に溜まった疲労をなんとかしたい・・・
そんな僕に天才的な考えが降りてきました。それは・・・
「調味料で体に良い成分の入っているものを取ろう。」
これです。体の調子を気にし始めた三十路のOLみたいな考えですがこれは効果がありそうです。
ただ普通に摂取するのではなく2つの調味料を使い、どちらがより優れているかも検証したいと思います。
さて、そうと決まったら使う調味料を紹介していきましょう。
体の疲れには?という質問にはほぼ必ず出てくるはずの「クエン酸」。
スポーツ飲料にも必ずと言っていいほど入っていますね。ではそんなクエン酸といえば?
・・・答えは酢です。
人間が酸味を求めるときには酢かレモンか胃液を求めます。そんな酢なので体にもいいはずです。
では体にいいものは?という質問にはいろいろなものが挙げられると思います。
僕は一時期流行った「カプサイシン」を押して見ることにしました。
カプサイシンは体を温める効果があるので冷え性や肩こりにもいいからです。肩こるんですよ。
ではそんなカプサイシンといえば?
・・・答えはタバスコです。
パスタやピザなどに適量かけるとタバスコの風味が食欲をそそりますよね。
ではこの体にいい調味料をどうやって取れば効率がいいのでしょうか。
・・・答えは飲むことです。調味料に含まれている健康成分をそのままダイレクトに受け止めるのです。
健康成分を僕が体で受け止めてあげれば・・・きっと健康成分も僕と仲良くしたいと思うでしょう。
まずは酢です。一発目タバスコは流石に胃に悪いからです。
~酢~
トクトク
ドラマとかでよくあるとっくりからお酒をつぐ音がします。同時に胃酸のような香りが立ち込めます。
臭い
体が拒否する香りです。高校生がたむろするコンビニ前に酢をぶちまけたらたむろしなくなると思います。
同時に客も来なくなるでしょうね。
そんなことを考えながら無心で酢を喉に流し込みました。
ゴッ
コップの中から酢が僕の口内に移動していきます。口の中には生命の危機を感じる味がハーモニーを奏でます。
そう思ったのも束の間、
体が拒否反応を起こしていました。
オェ
一度口の中に入った酢がコップの中に戻っていきます。
僕「ア゛ェ!」
口の横のあたりがキュンキュン痛いです。キュンキュン痛いのは淡い恋の時の胸だけにして欲しいところです。
口から出して何度もうがいをしたのですが口の中にはいわゆるゲロっぽい酸味がずっと残っていました。
~タバスコ~
ビクビク
明らかにさっきとは緊張感が違います。「空気が張り詰める」ことは1人でもできるものなんですね。
この緊張感はなぜあるのか。それは僕が以前タバスコを飲んだ過去があるからです。
yasが家に来た時にその場のテンションでタバスコを飲んで口の中が大火事になった過去があります。
あのときyasはバカみたいに笑っていたので執拗に足を踏んでおきました。
チョポチョポ
この顔です。
タバスコの香りを嗅いだのですがこれは動画で見てもらったほうがいいでしょう。モザイクはかけました。
なかなかに音が汚いので視聴注意かもしれません。
「カァッ」って言ってますね。道端でタンを吐く音ににています。
この時点で体が「え?これ飲むの?体に悪いよ?早死するよ?マジマジ。やばいって。」と言っているのがわかります。
しかしこれも忘れかけてた疲れを取るためにする行為。疲れが取れれば早死しても問題ないでしょう。
なんか「健康のためなら死んでも構いません」みたいなことを言っていますが仕方がないです。疲れてますから。
グッ
口に流れ込んできた、水と比べるとほんのわずかに粘度のあるタバスコが口の中に広がっていきます。
刹那、
ッ!!
とんでもない刺激が襲ってきました。痛点の一つ一つに針を刺していくような感覚、といえばわかりやすいでしょうか。
タバスコをすべて吐き出しましたがそれでも刺激は収まりません。このあと1時間くらいは口の中がヒリヒリしてました。
・・・さて、これで2つの調味料を飲みました。
酢の方が不快感は大きいです。タバスコは不快感より辛さが襲ってきました。
しかしタバスコのほうはなかなかまともな気がします。タバスコ飲んで大丈夫って僕は舌をやられたのでしょうか。
酢はいやらしくねちねちとした不快感があります。ドラえもんならスネ夫ポジションですね。
というわけで「酢の方が不快感は強い」が結論となりました!
皆さんも酢は飲まないようにしましょうね!ではまた!
Q.結局疲れは取れたのでしょうか。
A.「むしろ疲れました。」
Q.優れるとか優れないとか言ってましたね。その件はどうなんでしょうか。
A.「飲み物という面ではどちらも優れてません。」