HaLuKaの日記

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「お好み焼き」の素晴らしさをレンガと比較して再確認する。

美味しいですよね。僕も大好きです。そりゃな。


どうも、HaLuKaです。

さて、日本の食べ物の中で「粉物」と分類されている食品を皆様はご存知でしょうか。

小麦粉等を水で溶いた生地を使って作る食べ物のことを指すと思います。大阪に多いイメージですよね。

有名なのはたこ焼きなんかですかね。あれ手軽だしひょいひょい食べられるしでいいですよね。


・・・しかし僕は粉物、というより一番好きな食べ物はお好み焼き。ちなみに家で食うのが一番です。

細かく言うなら「親の作ったお好み焼き」なのですがまあそのへんは一度置いておきましょう。

ではなぜ僕がここまで執拗にお好み焼きを推すか、比較対象としてレンガを用いて説明をしますね。

ダンテレンガ レッド W210×H60×D100

ダンテレンガ レッド W210×H60×D100


その1、いい香りがする

まあ当然ですよね。

お好み焼きの場合

お好み焼きって十中八九熱した金属の板で焼くと思うんですよ。いくら形が変わってもこれは共通でしょう。

僕の家ではお好み焼きに小麦粉やキャベツ、そして豚の肉を主に使うんですよ。

十分に熱された金属の板の上で豚の脂が溶け、キッチン一面には素晴らしく嗅覚を刺激する香りが漂います。

そしてソース。お好み焼きにはソースが欠かせませんよね。

ソースは熱されると狂おしいほどいい香りがします。最終的にはソース焦がすだけでもいい香りですもんね。

レンガの場合

熱くなるだけ。良くてちょっと色が変わるくらいですかね。

温めたところでレンガは無臭です。


その2、ちょうど良く柔らかい

これもお好み焼きの良さです。

お好み焼きの場合

そう、お好み焼きってとにかくちょうど良いやわらかさなんですよ。

硬すぎずもなく、かと言って箸で持ち上げることもままならないほど柔らかく崩れてしまうわけでもありません。

箸でガッツリ持つことはできるのに口の中ではふわふわと広がるやわらかさを持っているのです。

最強ですよね。お好み焼きは外はサクッと中はふわっとが流行る前からそれを実現していたんです。

僕が初めて歯の矯正をした時、痛くて痛くてしょうがなかったのですがお好み焼きは食べられました。

レンガの場合

硬い。とにかく硬い。もはや食べ物じゃない。


その3、美味しい

当然っちゃ当然ですか。

お好み焼きの場合

当然美味しいわけですよ。

噛めば噛むほど豚の脂とキャベツのシャキシャキ感に次いで紅しょうがの酸味も加わってくるわけですよね。

そして飲み込む寸前になって小麦粉の香りがふわっと鼻を通り抜けるんです。これは神の食べ物でしょう。

そもそもなんですがソースとマヨネーズの二つががかかっているものがまずいわけもないんです。

さらに鰹節もかかっているわけですからね。旨みの塊をふりかけていくスタイル大好きです。

レンガの場合

無味。

外に長いあいだほっといていると土の味が付く。



・・・いかがでしょう。

レンガと比べたことによりよりわかりやすくお好み焼きの素晴らしさがわかったかと思います。

みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょう。フライパンでも充分できますよ。

ではまた。