HaLuKaの日記

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今週のお題「子供の頃に欲しかったもの」

今週のお題特別編「子供の頃に欲しかったもの」
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どうも、HaLuKaです。

さて、今週のお題の「子供の頃に欲しかったもの」ですがこれの子供ってどこまでなんでしょうかね。

年齢だけ見ると僕まだ未成年だし子供っちゃ子供ですし今欲しい物とか書いていいのでしょうか。

今欲しいものを書くとPLフィルターとリングライトですね。ポートレート上手くなりたい。


でもそんなこと言ってもこんなんじゃ面白くないのでもっともっと子供の頃の話をしましょう。

そうですね、幼稚園児がいいでしょう。

幼稚園時代に僕が欲しかったもの

だいぶタイムスリップしましたね。おおよそ10年前です。

では当時僕が欲しかったものとはなんなのか。少し思い出してみてください、幼稚園時代のあなたを。

明るくたくさんの人と遊んで友達が多かった人、先生に迷惑をかけてたけどムードメーカーだった人、

無口で独特の存在感があった人、地味だけどここぞという時には活躍した人などがいたでしょう。


さて、4種類に幼稚園児のタイプを大雑把に分けましたが実はまだあとひとつタイプがあるのです。

それは何か。


…そう、それは「特にいじめられてもいないけど一人で遊ぶのが好きな子」です。

こういう子は集団でいるのが苦手で周りの子を「子供」と認識してしまうやっかいなタイプです。

ここまで書いたらもうおわかりでしょう。これは僕です。

当時僕は何故か女子にとてもモテました。いわゆるモテ期ですね。

工業高校の友人にこの話をするとあるあるになるので非モテ男子は幼稚園時代にモテるようです。

しかし当時の僕は集団でいたり他人と関わったりすることが大嫌い。一人でする遊びが大好きでした。

当時のことを母親はこう語ります。

母「ずっと家にいるから友達と遊んだら?って言ったら『ともだちいないからいいや』って返してきて」

母「あたしどうすればいいかと思った

友達がいないのも当然です。だって当時は人と関わるのなんて面白くなかったですからね。

と、いうよりは人と関わるより明らかに面白いことを発見してしまった、の方が正しいかもです。


それは何か。まあわからないと思うので言っちゃいますね。折り紙です。

ただの一枚の紙が自分の考えと自分の指で姿かたちをコロコロ変えていくさまが面白かったです。

時にはゴジラ、時にはガメラ、時にはスペースシャトル…などなど沢山の折り方があるんですよ。

それらを本を見ながら折って、本に載っているのと同じ形になった時の達成感ったらないです。

ここまで書いたらもうわかったでしょう、僕が幼稚園時代に欲しかったものは折り紙でした。

いや家に折り紙は山ほどあったんですけどね。当時趣味や関心を持ったものが折り紙しかなかったので。

この機会にみなさんもひとつ折り紙をやってみてはいかがでしょう。割とハマりますよ。

最後に、おすすめの折り方の本を貼って終わりにします。

博士の折り紙夢BOOK

博士の折り紙夢BOOK

ではまた。