捨てました。
どうも、HaLuKaです。
さて、僕の履いている靴は一年ちょっと前に買ったもの。
受験直前に雪が降ったので雪対策に防水で雪道を歩ける用のがっちりしたものを買いました。
NIKEのSnow lite Vです。徹底した防水ととんでもないグリップ力で受験当日も転びませんでした。
受験当日に転ばなかったのが幸いしたのか僕は学校に合格したので愛着が湧き、履き続けてきました。
が、ガタが来たので今日捨てることになりました。悲しい話ですね。
馴れ初めも書いたのでそれでは一年間履き続けた僕のSnow lite Vの写真を公開しましょう。
うわきったねえ。
雨の日も雨でぬかるんで泥になった日も体育祭の日も僕の足を支えてくれたのですから当然ですかね。
それにしても防水を売りにしているだけあってか本当に靴の中に全く水が入りません。
なので雨の日特有の靴の中に水が入ってジメジメして家に帰るまで嫌な思いをすることもありません。
あれ腹立ちますよね。靴脱いでも靴下も濡れてるわけだから対して意味ないんですよね。
・・・しかし、ガタが来たから捨てるほどにはボロくないのではないかと思う方もいるかもしれません。
まあ要所要所ボロボロなところが目立ちはしますがまだ履けるくらいですよね。
つま先とかひどい有様ですよね。散弾銃の弾がすぐ近くを掠めたみたいになってます。戦地かよ。
それでもここまでボロくてもつま先からもシワのところからも一切水が入ってきません。
余計それならなんで捨てるんだよという話ですが靴としてはあまりに重大な欠陥が見つかったのです。
・・・さて、靴というものは体重をかけて歩く際に使用するもの。靴底なんかは擦れますよね。
よく革靴やローファーなんかは靴底が削れているのを見ますがそのようなことが起こりました。
わかりますかね。かかとの部分が明らかに無いのです。
このハイヒールの正反対を往く靴は相当に履きづらく、クッション性もかかとだけ薄いです。
しかしこれだけでは重大な欠陥とは言えませんよね。重大な欠陥とは何か、それはこれです。
はい。
靴底のかかとのゴム部分だけが削れて本体に最初からある穴が完全に見えているのです。
何のための穴かはわかりませんが作っている上では仕方ないものなのでしょう。
この靴の売りの防水も靴底という一番重要な部分から水が入るというNIKEも想定していない事態が起こり、
あえなく「丈夫なゴミ」と化してしまいました。
・・・しかし靴が一年も持ったのは僕の中で初めての出来事。
かなり丈夫な靴だったのでしょう。長いあいだ僕の足を守ってくれたことに感謝ですね。
では、最近買った新しい靴を履いて明日の始業式に向かいますね。
ではまた。