どうもこんにちは、HaLuKaです。
さて、皆さんは掃除機のCMを見ていてこう思ったことはありませんか?
「吸うくらいなら俺にだってできる」と・・・
そう、掃除機は「吸っている」だけの機械なのです。吸引力で掃除機の良い悪いは8割は決まるのです。
吸うくらい僕にだって出来るんですよ。人間は日頃吸ったり吐いたりしているのでできるはずなのです。
吸引力の変わらないただ一つの掃除機とか言いますけどね、人間は過呼吸になれば多く吸えるんですよ。
どう考えても「人間>掃除機」なんですよ。掃除機は自分で動くこともできませんしね。
というわけで人体実験をしてみました。被検体は僕です。
今回の人体実験で僕がおみまいされる吸うのはこの3つの調味料です。
塩と、
コショウと、
七味唐辛子です。
本当は掃除機のCMでよく吸われている発泡スチロール玉を用意したかったのですが持っていないので諦めました。
持っている持っていない以前にそんなの吸ったら下手したら死にますからね。原材料石油って。
というわけで早速吸っていきましょう。最初は塩です。
大して量がないですが大量に塩を取ると冗談抜きで死ぬのでそういうところは自重しました。
サッ
スッ
無理。
海に行ったりした時に不注意で口の中に海水が入ってすごい嫌な気分になることがあるじゃないですか。
アレです。舌の調子とか不快感度とかまるっきりアレ。
ただここ最近海に入ってないのでどうとも言えませんね。行かない理由は泳げないからです。
では胡椒行ってみましょう。
れりごー
アカン
なんといいますか、口がただただ不快です。コショウ独特の刺激が口から鼻に通ります。
口が痛いです。何とかして飲み込もうとすると今度は喉も痛いので始末に負えません。
喉元過ぎても痛いですからね。熱湯よりタチが悪いのでダチョウ倶楽部さんは次は胡椒をかけてみてはいかがでしょう。
再チャレンジ
涙出てきた
「泣いてすっきりしたい」とか言う人はコショウを吸うといいですよ。鼻効かなくなりますが。
最後は七味唐辛子です。
拒絶
もう体が嫌がっています。
今までの二つもだいぶ躊躇したんですけど唐辛子は格が違います。唐辛子先輩マジぱねぇっす。
ためらっている時に「俺なんでこんなことしてるんだろう」って思えてきましたが今更ですよね。
いった
最初に感じたのはザラっとした舌触りと胡麻の香ばしい香り。これならなんとかなるかと思いましたが
無理
流石に無理でした。辛いものは辛いんですよ。
最悪
しかも結構味が残ります。地獄です地獄。
悟った
僕「掃除機には勝てない。」
やはり勝てませんでした。ここまでやって結果が出なかったことで虚無感がとんでもなかったです。
みなさんは絶対にマネしないでください。僕は特別な訓練を受けています。
ではまた。
☆オマケ☆
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