HaLuKaの日記

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お祭りで食べると味が2.5倍くらい美味しく感じる食べ物3選

今年はお祭り行かなかったけど


こんにちは、HaLuKaです。

さて、みなさんは「お祭り」は好きですか?僕はあんまりです。

しかしそんな僕も行ったお祭りは「楽しかった」思い出しかありません。

何故楽しかったのか?・・・少し考えてみたところ、僕の楽しみの軸は「屋台」でした。


屋台と一口に言ってもいろいろな種類がありますよね。

金魚すくい、射的、ヨーヨーつり、お面を売る、そして「食事」。

僕は他の物にはほぼ回らずに食べ物関係の屋台ばかり回っていました。彦摩呂かよ。

そんな屋台マニアの僕の選ぶ「お祭りで食べると味が2.5倍くらい美味しく感じる食べ物3選」

どうぞご覧ください。



わたあめ

EAST わたあめメーカー EA-WA2803

EAST わたあめメーカー EA-WA2803


まずはわたあめです。

わたあめはまあ言ってしまえば「砂糖」です。ふわふわなだけの砂糖です。

さらにすぐに食べないと手がベッタベタになります。急いで食べると口の周りがベタベタになります。

そんなどうしようもない食べ物、「わたあめ」ですがお祭りの時に食べるとおいしいんですよね。

まず、ハイテンションになっているからベタベタをいつもより気にしなくなるんです。

ベタベタ問題さえ気にしなければ美味しく食べることができます。純度100%の砂糖ですからね。


りんご飴

りんご…Ringo…リンゴ飴

りんご…Ringo…リンゴ飴

りんご飴はギャルゲーのお祭りイベントのときには女子が欠かさず持っていることで有名です。

りんご飴、普通のときに食べても味はなかなか美味しいです。

ただし、食べても食べても減らないんです。

それだけならまだしも、あれやたら重いです。

りんご飴を知らない方に一応説明をしておきますね。

りんご飴はりんごを割り箸に突き抜けないように刺してとかした砂糖(固まって膜になる)をかけたものです。
店主のセンスが悪いと食青などを使った青いりんご飴も売れています。買いました。

このようなものです。

一見微笑ましい食べ物に見えますが実際は全くそうではありません。

りんご飴の「飴」要素の溶けた砂糖の固まったもの、これはいわゆるべっ甲飴です。

これが薄い層ならいいのですが、この層が大抵は分厚いんです。

ガッチガチのりんごを想像してください。

飴ですから最初は舐めてますが途中から誰しも噛み砕こうとします。

しかし噛み砕けないんです。顎がりんごの大きさまで開かないうえに硬いから。

そして途中であきて四分の一位食べて捨てます。多いですよねあれ。

...そんな凶悪な食べ物「りんご飴」ですがお祭りになると途端に違った印象を与えます。

お祭りというより「お祭りデート」のほうが言いたいこととあっている気がします。

少し妄想してください。今はお祭りの最中。あなたは女性です。

彼氏と並んで歩いています。あなたは浴衣で、風船のヨーヨーを持っています。

ここに、りんご飴が加わるのです。

それだけでビジュアルがかなり良くなります。

赤くてつやつやしたりんご飴です。浴衣とよくにあっていていいですよね。

りんご飴最大の問題点「多すぎて食べきれない」という問題点も解決されます。

そう、相手と食べればいいのです。

食べる時間が長いのも「一緒にいる時間が長くなる」という利点に早変わりです。

このデートは完全に妄想なので本当のカップルはこんなことしないのかもしれません。

りんご飴は「お祭りで食べると美味しい」のではなく「デートで食べると美味しい」ですね。

彼女いない皆さん、こっちにきて一緒にスイカでも食べましょう。

あと、画像チョイスはネタです。一応。



焼きそば


これはもう「THE・屋台」って感じですね。

お祭りで食べる焼きそばってなんであんなに美味しいんでしょうか。

タオルを頭に巻いたおっちゃんが汗をにじませながら作るんですよね。

それであの透明なパックにぎゅうぎゅうに詰めてくれるんですよ。割り箸を添えて。

受け取るとあったかいんですよね。で、急いで座る場所を見つけてパックを開けるわけです。

開けるともう全部焼きそば。具があんまり入ってなくて、ほぼそば。

なんで美味しいんですかね。

一度だけ焼きそばを家に帰ってから食べたことがあります。美味しかったです。

しかしやっぱりお祭り現場の美味しさにはかなわないんですよね。なんなんでしょうあれ。

まあ「THE・屋台」ですからね。買ってすぐに食べてこそ味が引き立つのでしょう。




...僕のお祭り論、いかがでしたか?

他の物には賛同しなくても焼きそばに賛同する人は多いのではないでしょうか。

ではみなさんも素敵なお祭りライフを歩んでくださいね!ピーク終わったけど。

ではまた。

人から向けられる感情で一番嫌なもの。

言及ネタといいつつも言及要素少ないし申し訳ない


こんにちは、HaLuKaです。

さて、先日僕はこんな記事を読みました。

人から向けられる感情で一番嫌なものは? スルースキルよりも忘れる技術 - 鈴木です。

いま人気上昇中な「鈴木こあら」さんの書いた真面目な記事ですね。

感想とか言うと「てめえに何がわかるんだこのガキ」とか鈴木さんのファンの人に言われそうなので

言いませんが心揺さぶられたのは事実です。いい意味で。

と、いうわけで僕も「自分が向けられたら嫌な感情」を少し考えてみたところ2つありました。

・・・と言いたいところですがスルースキルを会得した僕に嫌な感情はいまはありません。

「ない」というより「勝手に思ってろ」って思えてきます。このことは後日書きましょう。

と、いうわけでスルーしづらい、「自分がやられて嫌なこと」を書きます。

では、どうぞ。


その1、「褒められること」

褒められることが僕は本当に苦手です。

いや、そりゃあ褒められたらかなり嬉しいことは嬉しいんですよ。

ただし、親以外の人に褒められるということに慣れていなくていろいろ探っちゃうんです。

これは文章で言うよりは動画で言ったほうがわかりやすいのではないでしょうか。

ご覧下さい。


褒められると、僕は大抵こうなる。 - YouTube

どうでしょう。褒められてお手本のようにテンパっていますね。

その2、「罵られること」

罵られることも僕は心から苦手です。

これは「慣れていない」のではなく「慣れすぎた」感じです。罵られるのに慣れているってキツいですね。

罵られるのも適度ならばご褒美ですが度を過ぎて罵られすぎると僕のようになります。

最近はそれをネタにブログ書いてるので僕もかなり強くなりました。

でも罵られてもテンパります。


僕が罵られると大抵こうなる。 - YouTube

どうでしょう。心の中の葛藤がわかりやすかったのではないでしょうか。



まとめ。

もしかしたらただのコミュ障じゃないだろうか。