こんにちは、新社会人のHaLuKaです。
どうやらネットを見ると新社会人に欠かせない物っていうのがあるらしいですね。新品のスーツ、入社式、取り返しのつかないミス・・・
先日、それらが最悪の形で結びついてしまいました。今日はその話です。
さて、僕は入社式当日に転んでスーツを破きました。
なぜ僕は18歳にもなって転んでしまったのか?理由は3つあります。
疲労
まずは疲労です。転んだのは夕方の6時。入社式は非常に緊張しましたし、緊張しっぱなしで1日過ごすのは心労が耐えません。
また、スーツなのでビジネスシューズを履いたのですが底が固く、足が非常に疲れたので足を引きずるようにして歩いてしまいました。
つま先のリーチ
何言ってるのかわからないとは思うので、とにかくこの画像をご覧下さい。
普段履いているスニーカーと明らかにつま先のリーチが違います。そしてここには指が入っていません。ここいらなくないですか?
指が入っていないので感覚としては先端35mmがないんですよ。この感覚のズレと、足を引きずるようにして歩くことが悲劇をうみました。
ちょっとした段差
実際に転んだ場所ではないのですが、だいたいこんな感じでした。
1cmくらいの段差がありました。僕はそれの存在を分かっていたので、足を上げて乗り越えようとしたのです。ただし、つま先の感覚はマイナス35mmで。
あっ!!!!
見事にやってしまいましたね。あらゆる洋服の終焉です。
ちなみに入社式などは全て千葉県外で行われたので替えも用意できず、その日はホテルで母に泣きながら電話しました。
・・・以上です。おっかない話ですね。
リクルートスーツは思っている3倍くらい薄いので、ちょっと膝を強めにつくくらいでも平気で破れます。
僕と同じ新入社員の皆さんは、何としてでも転ばないようにしてください。これ以上膝の布の足りない18歳・22歳を増やさないためにも・・・
ではまた。