こんにちは、HaLuKaです。
皆さんは会話の際、オノマトペを使いますか?僕は使います。
例えば「雨が降った」という文章でも、「ザーザー」や「シトシト」などのオノマトペが付けば情景を簡単にイメージできますよね。
さて、そんな便利なオノマトペですが、自分でオノマトペを作ることができたら最高じゃないですか?
僕は最高だと思います。僕の作ったオノマトペが日本中で使われて、有名人がアメブロで使ったことにより、ツイッターで拡散されたいのです。
しかし、オノマトペはそもそも自然にできるものなので、0からそれを作るのは至難の業なはず。だって雨が静かに降っている様子を「シトシト」って、思いつきます?
・・・なので、既存のオノマトペを逆さから読んで無理に意味をつけていこうと思います。まだ練習段階だ、と思って許してください。
やっていきましょう。
ギスギス
まず初めにこちらです。人間関係によく使うオノマトペですね。一発目に選ぶものではないんだろうな、と今思いました。
ちゃおには確実に使われないであろうこのオノマトペですが、逆さにすることでどれだけマイルドになるのでしょう。
すぎーすぎ
花粉症をおこすさま。また、それがひどくなる季節。
「私-してきた」
ちゃおどころかなかよしにも載るような言葉になりました。花粉症はしんどいですが多くの場合、人間関係よりかはしんどくありません。
この調子でどんどん行きましょう。
キシキシ
次にこちらです。雪を踏んだ時とか、片栗粉の触感とかを表すオノマトペです。文字にするとえらく限定的ですね。調べたら軋むときの音、とも出てきました。そっか。
しき-しき
一面にものを広げるさま。
「シーツを-する」
これ広まりそうじゃないですか?これが広まって強面の兄ちゃんが「布団しきしきすっか」とか言ってたらめっちゃいいですよね。
シクシク
最後はこちら。シクシク泣いた経験、皆さんもありますよね。僕はのび太の恐竜2006を観ると確実にシクシク泣きます。
今日はこれが最後です、気を引き締めていきましょう。
くし-くし
ハムスターが前足を用いて頭部を掻くさま。
「-、-、へけっ」
思いがけず、とっとこ某太郎のオノマトペになってしまいました。これは数年前に実際にはやりましたね。
・・・さて、オチが見つからないので、今回作った全てのオノマトペを爆破して終わりにします。
さようなら。