今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
こんにちは、HaLuKaです。
テスト前なんかに現実逃避のため、何気なく卒業アルバムを眺めることって結構ありますよね。
今がまさにそれなんですが、小学校の頃の卒業アルバムの後ろの方を見ていたらひとつのテーマに沿ってみんなでモノを書くスペースが有り、そこのテーマが
「もしも100万円貰えたら」でした。ちょうどいいので、小学生の頃の僕が100万円手に入れたらどうするのかを、ここに書いていきたいと思います。
すいません、それだけ書くとボリュームが余りにもないので、当時の僕の写真と軽い説明だけ書いてもよろしいですか?
これが当時の僕です。適当に切った髪にメガネ、ポロシャツの上にアップリケまみれのネルシャツを着ているなど田舎の小学生感が満載ですが、僕はそこそこの都会生まれ都会育ちです。何なんですかねこの芋臭さ。
あと右の胸ポケットに、くっしゃくしゃの100均で買った赤いハンカチを突っ込んでるのも芋ポイント(芋臭さを表すポイントです)高いですね。
当時の趣味は読書と漫画を読むのと、漫画を描くことです。モテない麻雀があれば倍満くらいは出そうな役ですね。ちなみに描いた漫画ですが、5pほどのネームでしたらここで読むことができます。ちなみに、この記事のPVが上がれば上がるほど僕は泣きます。
さて、そろそろ本題にでも戻りますか。もしも100万円手に入れたら?でしたね。ご覧下さい。
「アトリエ作る」
漫画を描くのも好きだと書きましたよね。僕は割とモノから入るタイプでして、まだ絵の練習もしないうちに必要だと思われるものを片っ端から買って行ったんですね。未だにうちには未使用のペン先やトーンがありますし、テンプレートも雲形定規も羽箒も残っています。
多分そんなノリで書いたんだと思います。ただ、このあとに当時の友人の書いた「募金する」を見て、他の人の親も見るし一生残るんだからそっち書いときゃよかったなーと後悔したのも覚えています。性格悪いですね。
しかし何より目に付くのは字の汚さですね。今見直すと「こんなくだらないことに付き合いたくないからなぐり書きした」ように見えますが、ただ字が汚い上に丁寧に書くということを知らなかっただけです。それもどうよって感じです。
はい、以上です。
小学生らしくて良い願いだったと思います。やはり小学生のうちは世間体を気にしないで欲しいものを答えるのが一番です。
今答えるとしたら、募金ですね。ではまた。