歯の矯正をしている時に嫌いになる食べ物ベスト3

こんにちは、HaLuKaです。

歯並びが悪いってのは決して良いことではなく、それを治すために歯科矯正をする人も少なくありません。

かくいう僕も歯科矯正を５年ほどやっていました。銀色のやつを歯につける王道なアレです。あれ接着剤で付けてるんですよ。

歯科矯正は非常に値段が高く(僕は80万以上祖父に借りました)、それをつけさせてもらうのは感謝しかないです。

感謝しかないのですが、見た目以上にあれ非常に邪魔なんですよ。

特に困るのが「食べる」という行為について。

歯科矯正の金属のアレって結構鋭いんですよ。なので食べ物がかなり引っかかるんですよ。

ではここでマジックテープを想像してください。ちくちくする方が矯正器具で、ふわふわな方が食べ物です。

地獄だということが伝われば幸いです。今日は、この歯マジックテープ状態で嫌いになる食べ物ベスト3をご覧下さい。

3位「角煮」

筆頭として角煮を例に挙げただけですが、柔らかく煮込まれた肉はだいたい天敵です。

柔らかく煮込まれた肉って噛むと短めの繊維になるじゃないですか。あれ、すごい引っかかるんですよ。

マジックテープのちくちくするところ、糸くずが山のように絡まってますよね。アレです。

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2位「ポップコーン」

あんまり頻繁に食べないんですけど、ポップコーンは見た目以上におっかないです。

ポップコーンを口に入れて、それを咀嚼するじゃないですか。白い固まりが5割くらい矯正にくっつくんですよ。

若干ふわふわしていて軽ければくっつくっぽいので、発泡スチロールでもくっつくとは思うのですが当時はそれどころではなく試していませんでした。

誰かやってください。

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1位「えのきだけ」

誰だ、きのこをあんなに細くしようとした輩は。

3位の角煮と理由は同じなのですが、角煮は噛むまで猶予があるし繊維が短いんですよ。

えのきだけって長いじゃないですか。それが絶妙に引っかかるんですよ。

モップを漂白して口の中に突っ込んだ状態で、口を開けるところを想像してください。

歯科矯正マンがエノキ食べたあとに口を開けると、そうなります。

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いかがでしょう。

もし歯科矯正をやっている人がこの記事を読んだら、激しく首を縦に振りつつえのきだけに中指を立てていることでしょう。

もし歯科矯正の科の歯医者さんがこの記事を読んでいたら、患者さんに「えのきだけ食べるときは十分注意してください」って伝えてあげてください。

ではまた。