HaLuKaの日記

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持久走で芸術家になろう。 第一回

こんにちは、HaLuKaです。

さて、みなさんは芸術家になりたいと思ったことはありませんか?常人では到底思いつかないような芸術を生み出す、芸術家になりたいと思ったことはないでしょうか。第一人者への憧れが強いってのもありますが、僕は何度かあります。

そんなみんなのあこがれの芸術家になる方法を思いついたのです。それは何か。


持久走です。


みんながあまり好きではないことで有名な持久走ですが、なぜそれで芸術家になれるのかわからない方が多分何人かいると思うので説明しますね。


持久走のようなしんどいことをする際には全身の筋肉を使いますよね。筋肉を使うと酸素を消費するじゃないですか。そうすると頭に使う酸素が足りなくなって、一周回って芸術が生まれるのではないかという算段です。


しかもこれを何度も繰り返せばさらに芸術家に近づくのではないか?と思ったので、9回やります。僕の学校では週に火、金の2回持久走があるので、その度にやっていこうと思います。数打ちゃ当たるってこともありますからね。


ではどのようにやるのかといいますと、持久走のマジでしんどくなる後半に思いついたことを、走り終わって教室に戻った瞬間にメモをし、家に帰ってからそのメモに書いてあるものをコラージュして再現します。それだけです。


それでは記念すべき第一回のメモを見ていきましょう。これです。

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みけね魚


書いた当時のこと覚えていないのですが、これ多分「みけね魚(ぎょ)」ってことですね。くだらないです。初回からダジャレで行く感じ、僕は結構好きですがどうでしょう。


普段コラとかあまり作らないのでやり方を調べたりフリー素材を集めたりでなんだかんだで30分ほどかけてつくった芸術家・HaLuKaの処女作「みけね魚」がこちらです。


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何とも言えないものが出てきました。これを立体化して、壁も床も真っ白な部屋の真ん中にぽつんと置かれていたとしても、芸術作品になるかどうかわからないギリギリを責めています。名作ですね。

ただし一番の問題は、この作品の出来が微妙だったことでも、これをシリーズ化するにあたっての微かな不安でもなく、この記事にオチがないためここで締めるということです。


ではまた。芸術家HaLuKaの挑戦はまだまだ続く。


第二回

第三回