HaLuKaの日記

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僕のモテ期は幼稚園

皆さんは今まで、あからさまなモテ期にあったことがあるでしょうか。モテ期って話にはよく聞きますけど、自分がそれにあった人ってなかなかいないですよね。もしかしたらこれを読んでいる方の中には「モテ期ってないんじゃないの」とか思っている方も多くいるかもしれません。

すいませんちょっと話が脱線するんですが「自分がモテ期の中心にいる現象」って「あう」「あわない」でいいんですかね?書いててすごい不安なんですけどとりあえずこのまま書いていこうと思います。もし違うのでしたらコメントで教えてください。すぐに書き直します。

話を元に戻しますね、モテ期を疑う方の話です。ここまで引っ張ったってことはもうみなさんもなんとなくわかっていると思いますが、何を隠そう僕はモテ期にあったことがあります。そう、一瞬ですが僕はモテたのです!幼稚園性の頃でしたけどね。ではそれについて書いていきたいと思います。


僕は幼稚園性の頃は普通の見た目の子でしたが趣味が変わっていました。みんながドッヂボールやサッカーに明け暮れる中、僕は女の子に混じってひたすら折り紙を折っていました。当時の僕は折り紙に限らず、大人しく遊ぶことが好きでした。一人で本を読んだり、先生とひたすら話したりなどのことが好きな、クラスに一人はいる「よくわかんない人」ポジションでした。


今思うとなぜ当時の僕が好かれていたのか完全に意味不明ですが、そんな僕を好きだという女の子は当時なぜかたくさんいました。本当にたくさんいたのです。もう一度言いますが本当に意味不明です。彼女らにとっては黒歴史でしょうね。


しかしモテ期なんてものが長く続くわけがありません。それからしばらくの時が経ち、ダニアレルギーを発症して鼻が詰まったせいでやむなく口呼吸にシフトした僕は、普通くらいの顔からよくいるキモオタ(唇が厚く鼻が小さい)の顔になってしまいました。その上あまり人とも関わらなかったせいで表情筋も衰え目も半開きになってしまいました。モテ期の頃の僕は、もういないのです。


いかがでしょう。僕がモテなくなったのは完全にダニが悪いですね。ごめんなさいダニアレルギーのくだりはこれが言いたかっただけです。

何にせよモテ期なんてものが本当に存在するのか?と思っている方がこの記事を読んで「人は一瞬でもモテる可能性があるんだ」とか思ってくれたら嬉しいです。僕の場合それが物心つく前でしたけどね。ではまた。