料理出来ますよアピールにしか見えないのつらい
どうも、HaLuKaです。
さて、僕は先日カルボナーラを見よう見まねで作ったよ、という記事を書きましたよね。
これこれ。こんときはまあまあ普通に食べることが出来るくらいの味にはなったんですよね。
ただ、どうも食ってる途中で「これはカルボナーラじゃないんじゃないか」と不安になる味でした。
これですね。
それを先ほどの記事で書かなかった理由は書いちゃうとうまくいった系記事として成立しないからです。
さて、感想ですが食べたあとにひたすら口の中に油が残るんですよ。かなりくどいんですね。
あとなんだかやったらボソボソしてたのもマイナスポイントですね。ヘタクソが打った蕎麦かよ。
でもまあ粉チーズと胡椒と卵のおかげで大分食べられることができました。この3つ万能過ぎます。
で、何がいけないんだろうと思いつつ今日の夕飯でカルボナーラを作ったら引くほど美味しくできました。
ではなぜ先程のような失敗をしたのか、考えるといろいろ理由がありました。
理由その1「油が多かった」
何言ってんだこいつという方に軽く説明しますね。
カルボナーラの具ってやっぱりベーコンとニンニクを油で炒めたやつじゃないですか。
これの時に使った油が多いとそれが口に残ってくどくなるっぽいですね。
今回は炒める油を少なくしてその後油をできるだけ切りました。滑らかなソースになりました。
理由その2「卵を入れるタイミングをミスった」
あのー、当たり前のことを言いますが卵って熱で固まりますよね。
前回の僕は何を思ったか生クリームに卵黄を混ぜてから火にかけていたのです。そりゃ固まるわ。
卵黄は最後です。そうじゃないと炒り卵の混じったクリームパスタになります。
あーでもそれはそれでまぁまぁ美味そう。でも今作るべきなのはカルボナーラなんです。
・・・はい。
この記事は一体誰が得するんだよって話になるかもですが次また作るときに僕が読み直すので、
僕が得をします。もしこの記事を見て僕以外の方が美味しく作れたらそりゃあ一石二鳥ですね。
ではまた。