これ知ってる人いるのかな
どうも、HaLuKaです。
さて、僕は小学生の頃よく少女漫画、少女漫画の中でもちゃおを読んでいました。
僕の中で漫画といえばドラえもんと岡田あーみんとパタリロしか知らなかった僕にとって少女漫画は、
かなりキラキラして見えました。そりゃまあトーンたくさん使ってるからな。
そんな少女漫画ですが僕が大好きだけどマイナーな作品がひとつあります。
今日はその作品について語っていきましょう。
さて、早速その作品について話していきますね。
その作品とは「ココロカーテン」。中嶋ゆか先生の作品です。
- 作者: 中嶋ゆか
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/07/29
- メディア: コミック
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まあ多分この記事見た人の大半は知らなくて呆然となっているはずですがこれ、かなりいいんですよ。
個人的に大好きな理由としてまず、この作品は一巻完結なんです。
キリのいい感じに終わるので読んでいて気分もいいのではないかと思います。20分くらいで読めるし。
400円出せば最初から最後まで物語を読むことが出来るんですよ。これってすごくないですか。
大好きな理由の2つ目に絵が可愛いってのがあります。
少女漫画なんだからそれは普通でないのと思った方もいると思います。そうです。
でもなんて言うんだろうな、絵のタッチといいますか、ちょっと独特な面もありすごく好きです。
この人よくキャラクターを泣かせるんですが泣き顔もすごく綺麗に描くんですよね。
死に顔を綺麗に書く漫画家ならいますが泣き顔をこんなに綺麗に描ける人もいないのではと思います。
言葉では表せないこの好き具合がとんでもなくもどかしいです。つらい。
大好きな理由の最後に登場人物のキャラが立ってるってのがあります。
ヒロインの鏡美ちゃん、ヒーローの十智くん、細かく言えないけどクソ重要な役の茜さん、
全員キャラが潰れるなんてこともなく一つの話が出来上がっているのです。凄いですよね。
文章力がなさすぎて魅力の1%も伝えることができないってのが辛いですがまあこんなもんですかね。
・・・はい。文章力無さ過ぎるだろ。
しかしこの作品を知ったのが小学生で今、僕は高校生になってしまいました。
もう僕も鏡美ちゃんと同年代です。悲しいことにこんなに綺麗な恋愛事情はなかったけど。
それにしても時間の流れって早いですね。
僕は昨日の夜寝落ちしたので今朝の7時に遅刻ギリギリでこれを書いていますが時間が早く流れます。
僕が遅刻しないことを祈ってくださいね。ではまた。