どうも、HaLuKaです。
日本の母の味といえばやっぱり味噌汁を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
少なくとも僕は思い浮かべます。味噌汁って美味しいですよね。
しかし味噌汁を山ほど作っちゃったりした場合どれだけ味噌汁が好きでも飽きが来るかもしれません。
そんな方々にオススメな美味しくなる味を変える方法として「バターを入れる」というものがあります。
今日はそれについて書いていきたいな、と思います。
用意するもの
・バター(マーガリンでも可)
・味噌汁
これだけです。調理方法もこれを混ぜるだけですので滅茶苦茶簡単ですね。
忙しい朝や忙しい冠婚葬祭の前などにうってつけではないでしょうか。お祭りは忙しくないかな。
入れるバターの量はだいたいこれくらい。普通にパンに塗るぐらいだと思ってくれて結構です。
これより大幅に多いといくらなんでもくどいしこれより大幅に少ないと味が中途半端になります。
別に厳密にこれくらいにしろとは言いません。そもそも厳密なら”これくらい”って言わないし。
調理開始
ステップ1「バターを味噌汁に入れて溶けたらかき混ぜる」
ステップも何もこれで全ての工程が終わるのですが尺稼ぎに書いておきますね。
溶かすとこんな感じになります。慣れないうちはなかなかギョッとしますが慣れると平気になります。
そもそも味噌汁とバターのついたトーストの相性の良さはみなさん知っていると思います。
ちなみに、トーストに一番合う味噌汁は豚汁です。これだけは譲れません。
この工程の一つに「かき混ぜる」というものがありますがかき混ぜなくても別に大丈夫です。
ただしかき混ぜないと溶かしバターがかなりの濃さで口に入ってくるのでそこだけ気をつけてください。
混ぜるとこうなります。
ちなみに、ちなみにですが食べ物関連は食器の右端を写さないとそれっぽく見えるらしいです。
C字構図でしたっけ。いろいろなところで使われていますよね。
調理終了
はい。簡単味噌汁アレンジでしたね。
味はというと味噌の味がバターのおかげでだいぶマイルドになります。
実はバター以外にも味噌汁は大体の油と相性がいいのですがそれはまた、別の記事で。
ではまた。