HaLuKaの日記

不定期更新です。 メアド〈haluka_220☆yahoo.co.jp〉

アニメ「幸腹グラフィティ」で食べていたきつねうどんをキモヲタが作る。

今更、別にキモヲタファッションである必要性を感じなくなってきました。


どうも、HaLuKaです。

f:id:HaLuKa:20150111174221j:plain

さてさて、年が明けて12月にやっていたアニメも終わってしまいましたよね。

しかし出会いは別れの始まりという言葉があるとおり、その逆もまた然り。新しいアニメが始まりました。

その中で僕が個人的にとても気に入ったのがテレビアニメ「幸腹グラフィティ」。

できる限り簡単に言えば女の子が食べ物をとっても美味しそうに食べる空腹になる作品です。

原作も読んだことあるんですけど原作絵は食べ物の絵がやたらリアルタッチで空腹になります。

そんなこの作品ですがアニメ一話で食べていたものは「鍋」「いなり」「きつねうどん」でした。

もちろん3つとも全て美味しそうに見えたのですが僕には特にきつねうどんに心を動かされました

ツイッターで散々「腹を膨らましてから見るように」と書いてありましたからね。そういうことか。



・・・と、いうわけできつねうどんを作ってみました。ご覧下さい。


f:id:HaLuKa:20150111164038j:plain

材料はこんなもんです。作っていくうちに細かく言っていきますね。

ちなみに油揚げは近くのスーパーまでわざわざ走って買ってきました。油揚げだけを買いに走りました。

まずはお揚げを作っていきます。作中の森野きりんちゃん(かわいい)が好きらしいです。

切って煮込むだけですがその前に実はちゃんと「油抜き」という工程を踏まなければなりません。

まあただ沸騰したお湯で1分ちょっと煮るだけなんですけどね。誰でもできます。

f:id:HaLuKa:20150111164246j:plain

ちなみに押さえつけないとあぶら揚げが浮いてきます。プラスチックかってくらい浮いてきます。

ただし押さえつけすぎると破れるので慎重に押さえてください。お玉とか使ったら楽かも。

・・・さて、油抜きをし終わったらザルにでもあけて水気を切ってください。

ではようやくですがおあげの味付けをやっていきましょう。材料は以下の通りです。

f:id:HaLuKa:20150111233423j:plain

醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1
水:1カップ

割と簡単ですよね。これらを全部混ぜて、沸騰したら油揚げを入れるだけです。

f:id:HaLuKa:20090101000009j:plain

今回時間がなかったので長時間煮られませんでした。このへんは思いつきでやったからの失敗です。

余談ですがこの「醤油と砂糖とみりんと水」というレシピはアニメを見た方ならわかると思います。

これは劇中で町子リョウちゃん(超絶かわいい)が実際に言っていたレシピです。

このへんは僕のこだわりです。日曜日を潰して僕は一体何をしているんでしょうか。


ちなみに、2~3分たったら裏返してまた煮て、そのあと味が染みるまでほっとくのがいいらしいです。

確かにほっといたら味が染みるでしょうね。今度はこの方法をやってみたいと思います。

ほっとく間は本当に暇なので油揚げを見つめるなりらき☆すたを読むなりしましょう。

f:id:HaLuKa:20090101000028j:plain

f:id:HaLuKa:20090101000114j:plain

らき☆すた (6) (角川コミックス)

らき☆すた (6) (角川コミックス)

僕は後者を選びました。岩崎みなみちゃんかわいすぎるでしょ。



・・・さて、きつねうどんが普通のうどんと違うのは油揚げだけ、うどんのつゆは普通で構いません

投げやりかもしれませんがつゆには関西風だの関東風だのあるらしいですからね。それは好みです。

ただ、アニメで町子リョウちゃんが「生姜を入れた」と言っていたので好きな方はどうぞ

うどんの茹で方ですが、普通はパッケージに書いてあるのでレンジでチンなり茹でるなりしてください。



・・・さて、もう手元には自分の好きなつゆとお揚げとうどんがありますよね。完成間近です。

適当に盛れば完成です。あと探したら白菜の漬物があったのでそれもつけ合わせにしときました。


f:id:HaLuKa:20150111172545j:plain

完成しました。割とそれっぽくないですかね。

それっぽいですよね。不器用でも割とできることは判明しました。

反省点は油揚げの味がちょっと薄かったことですかね。次は倍以上煮込みたいなと思います。

みなさんも簡単なものから、何かしらの好きな作品に出ている料理を作ってみてはいかがでしょう。

ではまた。