僕のおふくろの味です。
どうも、HaLuKaです。
僕は小さい頃、極度の偏食かつ小食でした。子供にありがちなことですよね。
偏食はそこまででもなかったのですが当時は嫌いなものに限ってとんでもない少食でした。
そうですね、八枚切りの食パンを想像してみてください。あれの4分の1も食べられませんでした。
食パンは味が単調で特別美味しいわけでもないので嫌いだったのでしょうね。朝食は地獄でした。
しかし、そんな僕が食パンを大好きになったとある食パンのレシピがあります。
結構本気で美味しいので是非皆さんもやってみてくださいね。では、レシピを垂れ流そうと思います。
1
まずはパンの耳を切り落としていきます。パンの耳も後で使うので残しておいたほうがいいです。
さくさく。
2
耳を切り落としたら、残った部分を四つになるように切ります。この説明でいいですかね。
4つに切るのが一番食べやすいです。まあもっと小さくできないこともないですがおすすめはしません。
3
バターなりマーガリンなりを溶かします。フライパンの温度はそこそこでいいのではないでしょうか。
ちなみに、バターなりマーガリンなりを多めにとかしたほうが美味しいです。
変なとこ投げやりですがそのぐらい投げやりでも普通に美味しく作れます。
4
バターなりマーガリンなりを溶かしたフライパンに食パンの白い方を敷き詰めていきます。
こういうことです。狐色になったらひっくり返します。両面焼けたら皿に移しておきましょう。
5
耳の部分も同じです。焼く時間も割と適当で問題ないと思います。
焼けたら盛り付けて、完成です。
これね、材料食パンとバターもしくはマーガリンじゃないですか。トーストと同じなんですよ。
ただ、このやり方で食べると明らかに味が違うんです。こう、なんというか明らかに違うんです。
是非一度は食べて欲しい味ですね。食べて欲しいです、いやもはや食べてくださいのレベルですね。
書くのとんでもなくめんどくさいのでバターって略していいですか。略しますね。
これ、何度も言うとおり食パンとバターじゃないですか。何にでも合うんですよ。
シナモンとか、
シロップとか、
ジャムにも。
何にでも合うんですよ。トーストとは明らかに違う味ですが。
簡単でおいしい、僕にとってのおふくろの味である食パンレシピ、みなさんもぜひやってみてはどうでしょう。
ではまた。