HaLuKaの日記

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家にある10巻を越している少女漫画作品3選

ちゃおぐらいこの年代層ならみんな読んでるものだと思っています。


どうも、HaLuKaです。

さて、みなさんは漫画を読むでしょうか?僕は頻繁に読んでいます。

そんな漫画にもいろいろなジャンルがありますよね。スポコン、ギャグ、少年漫画、シリアス・・・

たくさんのジャンルの中で僕が一時期心から好きだったジャンルが「少女漫画」。

小学校6年生くらいの頃にそれはそれはもうどハマリしました。傍から見たら変人ですね。

お小遣いを貰わなかった(趣味がなく不自由なし)ので同級生から毎月ちゃおを借りていました。

当時はちび✩デビ!とか好きでした。ミルモでポンを描いた人の作品ですね。

僕「あ、今日ちゃおの発売日じゃん。」

同級生「私より覚えてるってどういうことなの」

すごい会話ですね。友達がいなかったわけです。

そんな少女漫画ですが小学校を卒業すると共に貸してくれる同級生は別の学校に行ってしまいました。

そして中学3年生になって数ヶ月ほどたった頃にお小遣い制ができ、本屋へ駆け込みました。

お小遣いもそこまで貰えているわけではなかったのであまり買えませんでした。

しかし僕の家には10巻を越している作品が3作品あります。

僕が毎月の貴重なお小遣いを使うほど熱意を持った作品を紹介していきたいと思います。

オレ様キングダム

残念なことに少し前に連載が終わってしまい、12巻でこのシリーズは終わっています。

この作品の特に好きなところは絵柄とあまりにもぶっ飛んだストーリー

自称普通な女子高生(少女漫画家)を取り巻くたくさんのイケメンたち、で説明はいいでしょう。

もうね、この世界線にはイケメンしか存在しないのか?と問いたくなりますよね。イケメンしかいねえ。

多分僕がこの世界線に何かを間違って行った場合問答無用で抹殺されるでしょう。

そしてこの主人公の野々原のの。先ほどの説明だと女子高生兼少女漫画家の子です。

自称普通な女子高生ですが普通にめちゃくちゃ可愛いです。なんだこの世界線。

しかも兼業で売れっ子少女漫画家をしているんですよ。わけわからなくないですか。

さらにアニメ化の際声優はアイドルマスター星井美希役を務めた長谷川明子。スペック高すぎます。


オレ様キングダム 第1話 - YouTube

しゅごキャラ!

しゅごキャラ!全12巻 完結セット (講談社コミックスなかよし )

しゅごキャラ!全12巻 完結セット (講談社コミックスなかよし )

みなさんも名前だけなら聞いたことがあるかと思います。

この漫画の何がいいってそれはもう綺麗な

いや本当にPEACH-PITさんの絵は繊細で綺麗なんですよね。よねって言われても。

ちなみに内容はかなりざっくり言うと小学生がしゅごキャラと世界を救います

ただこれだけだと全くわからないと思うのでしゅごキャラについてだけざっくりと説明をします。

「なりたい自分」が形になったもので、卵から生まれる変身ベルト(擬人化済み)です。

ファンの皆さん本当にごめんなさい。語彙力が絶望的になさすぎて上手く表せられないんです。

読んでいると「小学生が以上な権力を持つ」ことや「いい大人が『×たま』とか真顔で言う」ことが

あります。その大体が結構シリアスな場面で出るので慣れないと「え°っ」ってなります。

君に届け

君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))

君に届け (1) (マーガレットコミックス (4061))

大御所です。

「男でも持っている少女漫画ランキング」があるなら上位に食い込むような漫画ですね。

この漫画の魅力はやっぱり絶妙な青春感のあるストーリーキャラクターの魅力

もうね、僕みたいな人が言っていいことなのかどうかは軽く疑問ですが凄いキュンキュンします。

内容はガッツリサッパリ青春恋愛系。盛り込みすぎましたがこれをまとめられる単語を僕は知りません。

そしてストーリー以外でも魅力的なのはキャラクターがとても魅力的なこと。

出てくる人達の中にラノベとかでよくある「心からクズ」の人が一人もいないんです。

しかも一人一人のキャラクターがとても立っていてこれがまた感情移入しやすいんです。泣けます。

ここから先は10巻以降の軽いネタバレになるのでそれでもいいって方は反転してください。



ただ、風早くん(主人公の彼氏)のヘタレ感がめちゃくちゃ好きだったのに付き合い始めて少したってから急に積極的になったんですよね。自分からちゅーするとか風早くんも大人になったのか、と。


・・・以上で僕の漫画紹介は終わりになります。

どうでしょうか。みなさんの知っている漫画は含まれていたでしょうか。

もし僕の記事を読んでちょっとでも気になってくれたらかなり嬉しいです。

最後に、僕は集英社小学館講談社の回し者ではありません。

ではまた。