※クリスマスですが彼女もいなければ一緒に過ごす相手もいないので
壊れた少年の大々的な一人芝居です。心を無にしてご覧下さい。
俺「はぁ…今日はクリスマスだけど一緒にいる相手もいないしなぁ…」
俺「ちょっと寝るかな…」
寝てる
…
俺「!?」
俺「…ここはどこだ!?」
?「ここは…夢の世界、そう…いわばドリームワールド」
俺「…お前は誰だ!?」
その人
?「サンタクロースです。」
俺「俺だーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
iohazard(アイオハザード)
俺「サンタって言い切るならちょっとは仮装しろよ!」
サンタ「シラネーヨ。」
・・・
俺「もう諦めた。でもお前サンタって言い切るからにはなんかよこせよ。」
サンタ「よし・・・ならこの特製壁紙をプレゼントしようじゃないか。」
どうぞお使いください
俺「また俺じゃねーか!!!!!!!!!」
iohazard
俺「今気づいたけどIって私って意味のIかよ!」
サンタ「気に入・・・」
俺「らねーよ!!!!何言ってんだ!これ俺だし!」
俺だし!
サンタ「なら・・・これを上げよう。気に入るはずだよ。」
THE IDOLM@STER START!! ヲタ芸 - YouTube
俺「やっぱり俺じゃねーか!!!!!!」
サンタ「これ実はテイク6な上に女子の知り合いに生で見られたんだよね。」
俺「知ってるよ!!俺が昨日撮ったんだよ!!!!」
俺「そもそも撮影中に途中から犬の散歩してる人にめっちゃ見られて」
俺「中盤からグッダグダなんだよ!」
サンタ「ならもう一回撮ればよかったんじゃないの。」
俺「正論言ってんじゃないよ!今回初めて出た上にどう見ても一発屋なくせに!」
サンタ「まぁ一回落ち着きなよスケベ。」
俺「誰がスケベだ!〇ろすぞ!」
・・・
サンタ「文字打ってて『俺って痛い子だな』とか思ってない?」
俺「・・・!確かに…確かに今の俺は痛い子だ…」
サンタ「気づくの遅くない?」
俺「カップルのイチャイチャしてるのを見て別れさせる」
俺「『妖怪別れじじい』としてのプライドが痛む…ッ!」
サンタ「一人芝居よりそっちなんだ。」
俺「ありがとうサンタ!今からカップルを覗いてくるよ!」
サンタ「お…おう」
ゆけゆけ!カップル覗き!ゴーゴーカップル覗き!
(この画像をコピーして厚紙に貼って栞にしよう!恋人ができるかもよ!別れろ。)