こんにちは、HaLuKaです。今日は二つの弱い話題を組み合わせてそこそこのボリュームの記事にしたいと思います。
僕は今年で18歳。そのうえ高卒で働いております。今の仕事は受付で、ガムを噛んだり、コーヒーを飲んだりしています。
時の流れはいくらあがいても止められぬものですし、今の現状にほとんど不満も抱いていません。ではなぜいまさら、しかも今の時期にそんなことを書いたのか。
クリスマスプレゼントが貰えなくなるんですよ。
18歳、社会人。大人とは行かないまでも子供とは流石に言えないでしょこんなもん、ということでサンタさんに見限られてしまいました。悲しいですね…
あの頃のクリスマスを待ち焦がれた気持ちなどはどこへやら、今年の僕にとってクリスマスはただの月曜日。夢も希望もロマンもなく、トナカイは空を駆け抜けなくなりました。
二つ目の話題です。
最近睡眠不足でして、毎日が辛くて仕方がありません。
僕はもともと深夜帯が比較的好きな方で、SNSを何も考えずに見たり、声優のラジオを聞いてニヤニヤするなどの非生産的を極めた時間を過ごすのに適している時間だと思っているからです。
最近は日にちを跨いでからが僕が最高に輝く時間で、大好きな声優のラジオを聞き流しながらいらない情報ばかり流れていくSNSを眺め、「ねみ~」と呟いています。終わってますね。
当然こういうことをしているので肌が荒れたり立ちくらみをしたりなどの影響はあるのですが、どうしてもやめられないのです。今日は早く寝るぞ、と思っていても夜中まで起きてしまいます。今も12時を回っています。夜ふかしは危険ドラッグなのです。
学生の頃は水曜日あたりになると体力が切れて家に帰った途端にぶっ倒れ、12時間くらい寝ることで回復をしたりしていたのですが、今は微妙に体力がついてしまい倒れるまでも行きません。もう夜ふかしは自分の意志では止められません。危険ドラッグだから。
と、思っていたのですがクリスマスに近づくにつれ眠たくなっている自分がいます。それもここ2日くらいで急に、ガクガクと眠くなっているんですよね。
あっ
睡眠不足に悩んでいた彼はとうとう眠りについてしまいました。瞼を閉じた彼の体を、光り輝く数多の線が包み込みます。
ここはネバーランド。18歳を超えてしまった子供ではなくなった者は、妖精の力で子供を喜ばせるプレゼントへと形を変えられているため、この国には大人が一人もいません。
プレゼントに変わってしまう元子供の不安や恐怖を減らすため、この魔法は彼らには教えられることなく、当日に強制的に眠らせて行います。しかし、眠る直前の彼らの顔はいつも笑っているそうです。
メリークリスマス。
※この記事は一部がノンフィクションです。ネバーランドの設定はこういったものではないはずですし、母親にずっと仮面ライダー555の変身ベルトを頼んでいるため多分今年も僕にはサンタさんが来ます。