こんにちは、HaLuKaです。
僕は現在進行形で喉にだけやたらくるタイプの風邪を引き、喉をいたわる日々が続いています。お喋りな僕が風邪で全く声が出なくなり精神的に来た話もあるのですが、それは別の機会にします。
そんなわけで、声が出なくなるほど喉を壊した僕は喉をいたわろうと、かなり久しぶりにカップに入っているヨーグルトを食べました。
これがなかなか美味しくてここ数日こればっかり食べています。かなり久しぶりにヨーグルトを食べた日、つまり「ヨーグルト開き」にこれを選択したのは正解でした。美味しいです。
さて、ヨーグルトには派閥が存在します。とろとろ派と、ぷるぷる派です。書いててすごく和む文字ですね、とろとろも、ぷるぷるも。
あまり理解できない方は、あんこのこしあん派つぶあん派みたいなものだと捉えてください。
とろとろ派は至って普通なヨーグルトで、とろとろしています。問題はぷるぷる派です。
最近売ってる水切りヨーグルトとは違う、水分をたっぷり含んでいながらぷるぷるしているやつです。
給食なんかでカップに入ったヨーグルトを紙スプーンで食べませんでしたか?
すくう部分の面積があれほど小さい紙スプーンでストレスなく食べることができたのは、あのヨーグルトがぷるぷるだったからです。
このヨーグルトは「とろとろ」でした。こういったカップに入っているヨーグルトはとろとろが主流なので、致し方のないことです。
致し方のないことではありますが、たまには「ぷるぷる」が食べたくなりませんか?僕はぷるぷる派の人間なのです。
ぷるぷるの何がいいって、ぷるぷるなところです。
スプーンですくった形そのままのヨーグルトが、スプーンの上に乗るんです。そのままの形で舌の上に乗り、噛まなければそのままの形で食道を通るのです。
すくう、から飲み込む、までぷるぷるを保ったまま保つことが出来るのです。
これはもうフェチの話なのですが、あのすくったままの形の、ぷるぷるのヨーグルトに得も言われぬ感情を抱くのです。変態ですね。
僕の言いたいことは以上です。僕は自分のブログで己のフェチの話をするとは毛頭思っていませんでした。
皆さんは、どちら派の人間ですか?ではまた。