HaLuKaの日記

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ヨーグルトがそこそこ好き、アロエヨーグルトは大好き

僕は別にヨーグルトが大好きなわけではありません。

アンケートで好きか、そこそこ好きか、そこそこ嫌いか、嫌いかで聞かれた時に「そこそこ好き」と答えるくらいです。そうですね、朝食に出ても嫌な顔せずうまいうまいと言いつつ食べますが、コーヒーゼリーの方が好きなくらいには「そこそこ好き」です。

さて、そんなそこそこ好きなヨーグルトですが、ヨーグルトの人気の理由を味以外で考えるとしたらやはり、「たいていの果物と合う」ではないでしょうか。

果物の過剰な酸味をヨーグルトがまろやかにしたり、果物に足りない甘みをヨーグルトがカバーしたり、プレーンなヨーグルトに爽やかなフレーバーを果物で足したり。ヨーグルトと果物の相性はピカイチ、まさにそのさまはおしどり夫婦なのです。おしどり夫婦のくせに果物って何種類もあるから浮気症なのでは?という疑問も共に湧いてきますが、食べ物界隈が一夫多妻制、もしくは一妻多夫制だと考えるとうまく合致します。

そんな果物&ヨーグルトの素晴らしさを企業が知らないはずがありません。いろいろな会社がそれぞれ美味しい果物&ヨーグルトの商品をたくさん生み出しています。

ここでタイトル回収です。僕はその中でもアロエヨーグルトが大好きです。


先ほど僕はヨーグルト自体はそこそこ好きというレベルだと書きましたが、アロエヨーグルトだけは違います。アロエヨーグルトに限っては”大好き”です。

大好きのレベルとしては、例えば朝にそれを食べるとなるとたとえ雨が降っていても、風で電車が遅れていても、今日はいい一日のスタートだと思うことができます。さわやかなアロエヨーグルトは一日の始まりにぴったりです。

昼、ご飯を食べたあとにしばらく経ち小腹がすいた時にそれを食べられるなら「なんだか今日は健康的だしハッピーだ」と思うことができます。なんだか新興宗教めいてきましたが、本当の話なので仕方がありません。

夜、夜中に小腹がすいて夜食としてそれを食べた時の安心感は他にはないです。トロっとした発酵食品のヨーグルトは胃に優しい気がして食べるのに躊躇がいらない上に、アロエのおかげで少し歯ごたえも楽しめます。空腹の際、歯でアロエを噛み締めた瞬間の喜び以上の喜びは10時間寝た時の喜びと幸せの量が似ている気がします。

大好きのレベルがかなり高いのがわかったでしょうか。数百円でここまでの喜びを人に与えることができるアロエヨーグルトは、今の倍くらい評価されてもいいと思います。ではまた。