こんにちは、HaLuKaです。
少なくとも日本で生きている限り、毎日何かしらの文字は目に付くと思うのですが今日はカタカナの話です。
カタカナって画数が少ないじゃないですか。
書道なんかでも画数の少ない字は難しいというように、カタカナも綺麗に書くのは難しいですよね。そうでもないですか?
そんな難しいカタカナにもう一本線を付け足してみて、どれだけ気持ち悪くできるかという企画です。
「ワ」の場合
「ワ」ークや「ワ」ームなどの文字に使われているので釣り好きの学生には馴染みのある文字ではないでしょうか。僕は違います。
それではこのカタカナに線を一本足すとどれだけ気持ち悪くなるのでしょう。ご覧下さい。
気持ち悪い・・・
何が気持ちわるいのかと言われたら語彙力がなさすぎて「なんとなく」としか言えませんがこの気持ち悪さ伝わりますか?
「ワ」にも「ウ」にもなれなかった悲しみが文字からひしひしと伝わってきますね。
「イ」の場合
「イ」ンコやア「イ」ドルなどの文字に使われているのでドルオタのインコには馴染みのある文字でしょう。
それではこのカタカナに線を一本足すとどれだけ気持ち悪くなるのでしょう。ご覧下さい。
気持ち悪い・・・
ぎょうにんべんなんかで馴染みのある記号のはずなのにこの気持ち悪さが出るのはひと目でわかるほどのバランスの悪さでしょうか。
あまりにも頭の大きい人を見たときに沸き起こる謎の不安感に似たようなものを感じました。
「ミ」の場合
音階の「ミ」や初音「ミ」クなどで使われている文字なので、ミ以外の音階のないボカロを所持している方には馴染みのある文字でしょう。
それではこのカタカナに線を一本足すとどれだけ気持ち悪くなるのでしょう。ご覧下さい。
ワーッ!気持ち悪い!
画面いっぱいのサイズの虫の幼虫の画像を謝って見てしまった時の背筋が凍る感覚といいますか、そういうたぐいの気持ち悪さですね。
若干アディダスっぽいのが腹たちますね。
「ニ」の場合
「ニ」ートや「ニ」ン「ニ」クなどに使われている文字なので、やることのなくなったワリオには馴染みのある文字かと思います。
それではこのカタカナに線を一本足すとどれだけ気持ち悪くなるのでしょう。ご覧下さい。
三だ!!!!!
まごう事なき三でした。気持ち悪くならなくてよかったといえばよかったのですが、企画倒れだなあって感じもしますね。
以上です。日曜日だってのに気持ち悪い文字だったものを三つも見せられた気分はどうでしょうか。なんというか、ごめんなさい。
最後に、僕は画像編集のために先ほどお見せした3つのキモ字をガッツリ見ていたところ、本当にそこそこ体調が悪くなったので寝てきます。ではまた。