HaLuKaの日記

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ピュレグミ、好きですか?

お題「甘酸っぱい思い出」

僕はグミが好きです。

ガムと違ってずっとあるわけではなく、飴と違って噛みごたえが有り、キャラメルと違って歯にくっつかない、すべてのお菓子のダメなところを直した結果生まれたものではないかと疑うほどに完璧なお菓子だと思ってます。

グミは世界中で販売されていますよね。日本で有名なグミだといろいろありますが、ピュレグミなどがありますよね。グミ特有の噛んだときの歯に対する抵抗感が薄いのであまりその面では好きではないのですが、ピュレグミの味は好きです。

そんなわけで、ピュレグミについて書いていきたいと思います。甘酸っぱいですからね。

カンロ ピュレグミ レモン 56g×6袋

カンロ ピュレグミ レモン 56g×6袋

酸っぱいザラメのようなものが表面にまんべんなくかかっていて、本体の味はほぼ酸っぱくないですよね。

昔はあの酸っぱさがどうも苦手で表面のザラメのような何かを口の中で溶かして、本体を食べていました。今では平気ですよ?

ただ先程も書いたとおり僕はあまりピュレグミの食感が好きではありません。しかし結構買うんですよ。それはなぜか。


僕は16歳、2ヶ月くらいたったら17歳になる男子高校生なのですが、これくらいの年代の男子高校生って定期的に「恋愛したさ」が波となって襲って来るんですよ。3ヶ月に1度~1ヶ月に1度のスパンで恋愛波が襲ってくるんです。

しかし僕は工業高校生。そのうえ結構なあがり症で、1人で外に遊びにも行きませんし、バイトもしていません。出会いがないというより出会いを自分で作っていませんが、異性と会う機会がないんですよ。なぜなら普段は別に恋愛したくないからです。

では恋愛波が襲ってきた時にどうやって対応するか、というとここでピュレグミを使うわけですね。

君に届けを読みながらピュレグミを食べるとあの甘酸っぱさが絶妙によくて恋愛してる感じになるんですよ。

よくわからないと思いますが、僕もそんなにわかってないです。原理はわからないんですけど満足するんですよ。事実、恋愛しているのは風早くんと爽子なのですがなんだか充実するんですよね。友人とか家族じゃ埋まらない心の穴が埋まるというか。

そんなわけで、甘酸っぱい思い出というより甘酸っぱい味のグミの思い出でした。ではまた。