先ほど本棚を掃除していたところ僕が6歳(幼稚園年長~小学1年生)の頃に作っていた思い出のアルバムが見つかりました。
当時の僕はよほどやることがなかったのでしょう、当時僕が作ったものとか関わったもののほとんどがファイリングされていました。懐かしいなあと思いながら見ていたらなかなか面白いものを発掘したので公開していきたいと思います。
その1、大人の付けるような名札
僕が「社長になって大人の付けるあの名札をつけてみたい」といったところ父が作ってくれたものです。モザイクのかかっている部分には実名が明朝体で書いてあります。
個人的に面白いと思った部分として社名ですね。WORLD CURDって。いやまあ「ワールドカード」って行ったのは僕ですけどこれ書いたのは父ですからね。
スペルが違うよ親父!!!!!
Culdって・・・Culdって・・・
チーズの原料じゃねえか!!!!!!!
その2、誕生花とその説明が書いてある絵手紙
小旅行で植物園に行った時に、誕生日を入力したら誕生花とその説明が絵手紙に印刷されて出てくる機械があったので、いくらか払って買ったものです。
ただまあ当時の僕は何を思ったか、2月22日の誕生花の絵手紙を買ったんですよ。僕、誕生日2月20日なんです。調べたら狩野英孝の誕生日でした。
その3、謎の生物を模した折り紙
僕は昔、趣味が折り紙だったときがあります。昔はアーティストになりたかったのでしょうか、額縁を模した物に当時作った折り紙の作品が貼ってあったのですがどうにも何を模してあるのかわかりません。
どうしようと思っていたら作品の横に文字が書いてあるではありませんか。読んでみましょう。
「八ち」
多分なんですがアーティストである6歳のHaLuKaがすぐ読めるようなタイトルを付けるわけがないので最初の「八」は「8」でしょうね。
謎の生物が爆誕してしまいました。アーティスティックですね。
以上です。実は一番面白かったものが「「幼稚園のころにもらったラブレター」なのですが、流石に本人の了承を得ないでネットに上げるのはどうだろう、と思って上げていません。ですが何かしらの機会でその人にあったら聞きたいと思います。問題は「幼稚園のころにもらったラブレターをネットの海に流していい?」って聞いてOKが出る可能性がかなり0に近いことです。ではまた。