- 出版社/メーカー: スターバックスコーヒー STARBUCKS COFFEE
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みなさんはスターバックスコーヒーという珈琲店を知っているでしょうか。今や世界的珈琲店でやっぱり有名なのはフラペチーノですよね。フラペチーノがなんなのかは未だによくわかっていません。そんなスタバの知識ゼロな僕ですが本日初めてスタバデビューをしてきました。いろいろ書くのですがまず、スターバックスについて僕が持っていた知識とそれを以下にして使うことができたかを書いていきたいと思います。
持ってた知識その1「呪文を唱えると普通のとは違うコーヒーになる」
「○○××△△◎◎フラペチーノ」とかいうやつですね。そのまま聞くと行ったことがない人にはチンプンカンプンですが日本語に直すと「大きさは中ぐらいでミルクのみで氷少なめで・・・」など細かい細かい注文を出来るらしいです。床屋みたいですね。
持ってた知識その2「なんか容器に絵とか文字を書いてくれる」
調べるとどうやらカップメッセージとか言うらしいです。書いてくださいって店員さんに頼むとそれっぽいのを書いてくれるらしいです。スタバで勉強等をする際に「がんばれ!」とか書いてあったらやる気出そうですしいいサービスですね。
僕のスターバックスについての基礎知識はこれくらいです。が、これらの基礎知識はひとつも使いませんでした。その理由を2つ書いていきたいと思います。
理由その1「甘いコーヒーが飲めない」
僕の嫌いな食物第一位は牛乳。もはや数え切れないほど牛乳には悩まされてきました。牛乳を発酵させたり煮詰めたりすれば食べられるのですがそのままとか、泡立てるだけとかの場合一切ダメなんですよ。カフェラテがダメなレベルなんです。そんなわけでフラペチーノなどは頼めず、ブラックを頼みました。
理由その2「あがり症で店員と話ができないので母親に買ってきてもらった」
基礎知識云々の話じゃなくなりましたね。僕は軽いあがり症で、完全に初対面の人とかと基本的に話せないんですね。例えそれが店員さんであろうともです。なんとなく流れで分かったとは思いますが僕、店舗自体には足を踏み入れていないんですよ。呪文を唱えることもできないし文字を書いてくれと頼むこともできませんでした。そりゃあそうでしょう、母親がスタバで珈琲を買っている間、僕は車の中でのんびりツムツムをしていたのですから。
はい。スタバデビューはスタバデビューでも店舗に入っていないのでもはやこれをデビューと呼んでいいのかどうかも微妙なラインですね。
最後に、母親に買ってきてもらったクリスマスローストのコーヒーを口に含んで思ったことなのですが、僕がいつも家で飲んでるBig-Aのブレンドコーヒーに似ているなあ、と思いました。ちなみに僕は以前、魚肉と豚肉を間違えたことのある味音痴です。ではまた。
#starbucks スタバデビューです。甘いの飲めないのでブラックだしあがり症で店員と話せないので母に買ってきてもらいました。もはやなんですらない。